彩菊あやかし算法帖

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著者 : 青柳碧人
  • 実業之日本社 (2015年10月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408536750

彩菊あやかし算法帖の感想・レビュー・書評

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  • 算術を用いて、あやかし退治をする時代物。

    気軽に数学ネタを読めておもしろかった。

  • 数学ミステリー。算術をつかって妖怪を退治していく。さいころ、毬、畳の配置など。
    C0093

  • 数学に興味がないので、あまり楽しめなかったな。説明されても、よくわかんないやって感じで、読み飛ばしでした。

  • ストーリーも面白いしキャラもいい
    ただ自分の頭が悪すぎて算術についていけない…

  • 人間であろうと、妖怪であろうと、数字の前では対等。
    彩菊の恐れを知らぬその振る舞いも、その前提があるからなのだ。
    確固とした、信じられる世界を持っているものは強い。

    このお話を読むのに算数を知っている必要はないけれど、読むと何となく算数を知っている気になれるのです。

  • 牛敷城下の寺子屋で算法の師範として出入りしている、彩菊。
    下級藩士、車井孝之進の娘だが、子供のころから算法に魅せられ、算法を友としてきた。
    そんな彼女が奉行に呼び出された訳とは。
    賽子の目、部屋に敷き詰める畳、釣り合う天秤。
    算法で妖を退治する彩菊の名はいつか藩を越えて知られて行く。

    女子大生の会計の話でこんな感じの本があったけど、あれよりもテンポよく、事件も解決も楽しい。
    どっちにしても算法の詳細は、私にはピンとこないのが残念。
    そして、この表紙と挿し絵、もう少しナントカならないかなー。
    でも面白かったので、チビくんにも託してみる。

    「こいつ、スゲー頭イイね。ようはこのサイコロ、後出しジャンケンみたいな感じ?勝てっこねー。」S12

  • 数学を使って物の怪たちを退治していく少女、彩菊。
    華麗な数式さばきをご堪能あれ。

  • 2016.10.3

  • 数学×時代ミステリー!という帯と可愛い表紙に惹かれて購入。
    妖怪が出す難題に算法だけで立ち向かう勇敢な彩菊の姿は、見ていて爽快です!
    物語の展開としては少し物足りないような気がしますが、数学クイズエンターテイメント小説といった印象でとっても楽しめました。
    昔から数学が大の苦手で今でも理系にはとことん疎いわたしは、ほうほうなるほど〜!なんて口先だけで呟きながらでしたが、読み終わった頃には少しだけ数学が面白いと思えるようになりました。

  • 下級藩士の娘が、化け物を算術の力で退治していく、連作短編集。
    妖退治というファンタジーと、算術の組み合わせが新鮮。
    江戸という時代と、扱われる数学から漂う現代っぽさのギャップも、面白い。
    問題によっては、家族で挑戦してみたり。
    「へぇ~」と思う数学雑学もあった。

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