恋のゴンドラ

著者 :
  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408536958

感想・レビュー・書評

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  • この方の小説の中では私は苦手分野。恋が絡むにしてもさ、ま、そうですか。と。

  • ほんとに東野圭吾が書いたものかと疑いを抱くほどに軽くて奥行きがなく残念。

  • 久しぶりの東野作品。桃実と日田くんに、幸せな出逢いが訪れるよう祈らずにいられなかった。
    案外、この後二人はそのままうまくいってたりするのかも?ちゃんと話せば日田くんはわかってくれそうだものね。

  • 特技はスノボですと言いたい人生だった

  • 殺人も謎解きもない東野圭吾さんの作品。
    男女の恋の駆け引きとか騙し騙されが面白い。

  • 登場人物が死ぬほどやかましい。ごちゃごちゃする。けど最終的に伏線回収がすごすぎる。よくこんなこんがらがる話考えるなーー、でも最後に全部が繋がる!て感じには感動する✨✨

  • 「どちらかしか知らないってとても損なことだって」

  • えーと、駆け引きにいらつく(笑)。

  • あまりスキー場が舞台の話は好きではないのだけど
    なんとなく読んでみた。
    全くサスペンスやミステリーの要素はない。
    楽に読める。
    全て短編だけど繋がっている。
    東野作品によくあるけど
    男がどこかヌケている。
    浮気しても結局女の手のひらに転がされているパターン。
    女性側からしてみるとほんとイライラする。

  • ゴンドラ、ゲレンデ、スキー場で何が起こるか
    読み進めていくのが楽しみでわくわくします。

著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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