1934年の地図

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著者 : 堂場瞬一
  • 実業之日本社 (2017年6月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408537085

1934年の地図の感想・レビュー・書評

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  • ミステリーなのか不思議な小説ですね。
    自分にはキツいです。
    堂場瞬一じゃなければ最後まで読まなかったですね。

  • なぜか評価が低いようだが、十分楽しめる作品。
    一気に読めたら。

  • 1934年に来日したメジャーリーグのスター選手たち。
    その中にスパイ活動をする人物が含まれていた。
    戦争前の話なので、彼も自分が行ったことが後日の戦争で利用されるとは知らなかったわけだが、後年になってそのことを知った彼は大いに悩む…。
    先に読んだ堂場さんの「under the bridge」に続いて二冊目の大リーグが見え隠れする本。

  • 太平洋戦争の前に大リーグが来日。ハーバード大に通いながら、プロ野球選手のディックと通訳の元東大野球部の研究生、京極が仲良くなる。来日したプロ野球選手で日本語の話せるディックとバーガーはスパイだった。横須賀の軍需施設の調査を命令されてた。
    26年後、ボストンに学会で初渡米。ニューヨークで日系人のFBI関連組織で働く男を訪ね、ディックがスパイだったのを聞くが教えてくれない。
    ディックと相思相愛になった女性は死んでいた
    自分が軍に報告した、軍事施設への路線。
    米軍機が民間人の乗る電車を撃った、彼女はそこにいた
    東大と明治の大学野球を観戦しながら、二人は話す
    私のせいで彼女は死んだ
    そんなことはない
    ディックに、日本滞在延長をすすめる

    京極が、元情報部の人間を訪ねるのは監視されていた
    ディックの上司ハワード、病で寿命わずか、を訪ねると教えてくれた。京極が息子の土産に野球グラブを探しているのを知っていて高級品をわたされた

  • もうひとつかな。

  • 結局何を書きたかったのがよく分からない話だった。もっと野球の話で良かったんじゃないの?

  • 1934年に来日したベーブ・ルース、ゲーリックなどの大リーグオールスターチームの一員として来日したディックはチームの世話役として同行していた京極と同じ地理学を学ぶもの同士友情を深める。
    その後第二次世界大戦を挟み、1960年に再び来日し、京極の前に現れたディック。彼の再来日の目的はなんなのか?日本語が話せるとはいえ、実力が劣るディックがオールスターチームに同行したのはなぜだったのか?実在の人物や史実にフィクションを交えた構成は読みごたえがあり、戦争の愚かさを再認識させられた。

  • 1960年初夏、地理学者・京極勝の前にディック・チャンドラーが現れた。1934年秋、全米野球チームの一員として来日した大リーガーだ。なぜディックは26年ぶりに突然来日したのか…。歴史エンタメ・サスペンス。

    堂場瞬一の野球小説はいつも野球への深い愛が感じられていい感じ。本作は設定が興味深いし、ベーブ・ルースの描写も味があるのだけれど、サスペンス度がやや少ないように思った。
    (C)

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1934年の地図の作品紹介

1960年初夏、地理学者・京極勝の前に、思いがけない人物が現れた。ディック・チャンドラー。大戦前夜の1934年秋、ベーブ・ルースとともに全米野球チームの一員として来日した大リーガーだ。戦争を挟んで途絶えていた絆がよみがえるが、なぜディックは26年ぶりに突然来日したのか-。舞台は東京、横須賀、ボストン、そしてニューヨークへ…激動の時代、人生の地図を手探りで描こうとする男たちの友情と謎を大スケールで描く、歴史エンタメ・サスペンス!書き下ろし。

1934年の地図はこんな本です

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