- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408550046
感想・レビュー・書評
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んーなんか、そんなにあっさり許せるもん?って感じ
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◆「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス。
2月に卒旅でスノボに行くので、何だか親近感がわいて読み始めた作品。
いつもみたいに、ラスト数ページを残しては寝付けない!ってほどの勢いはないものの、結局一気に読み切ってしまいました(^^)!
東野さんは展開が読めてもページをめくるのがドキドキしてしまうのが、不思議。
ブラックボスは早めに気づいてしまったけれど、大きな事件に派生する小さないくつもの謎もミスリードを誘って、なかなか面白かった。
東野さん作品で考えると星3つかな‥と思っていたけれど、今日「さて続きを読もう!」となって、既に読了したことに気づいたとき、何だか寂しくなりまして‥。
いつの間にかあの世界観にはまってしまっていたのだと気づいてしまったので、やっぱり星4つ(´ω`)! -
星3つにするか4つにするか迷いました。
中盤までだったら3つかなと思っていたんですが、終盤は面白かったし、何より終わり方が良かったので4つにしました。
最初の方を読んでて、正直そんなにハマれませんでした。
つまんないわけじゃないし、読みやすいんだけど、そこまで続きが気になる感じじゃないというか。
だらだら読んでしまいました。
でも終盤は良かったです。
結末どうなるの?って気になったしスキーとかボードで滑ってるシーンは疾走感があって良かったです。
根津さんがかっこいい!
そして結末が良かったです。
めでたしめでたしって感じのハッピーエンドでした。
スキーとかスキー場のことは全然わからないけど読了感爽やかで面白かったです。 -
背表紙通り、疾走感はナイス!
スキーやスノボーは全然経験ないのですが…怖そう。
事件の関係者はある程度予想できてしまいましたが、十分に楽しめました。 -
真実がふたひねりくらいあって面白かったなー。謎が広がってく展開は普通だったけど、その畳み方が上手。この人の書く小説では、社長は悪者になってる割合が高い気がする(笑)
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爽快感があるようには感じなかったです。
特に文章が読みづらかったように感じました。
というのも、場面が結構頻繁に変わるのに、行間を開ける等の文章を分かりやすくする工夫がないところが個人的には嫌ですね。
話自体もなんだかお粗末な感じ。
終わり方も御都合主義感が半端ないです。 -
スキー、スノボをしたことなくても、思わす凄い爽快感が感じられる作品‼爆弾が埋まってるというドキドキ、ハラハラもあって楽しめました。東野圭吾作品ではさらっと読めたかな。
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入江さんがいい人すぎだけど
話も人も面白く軽くて楽に読めました。
スキーなんぞもうろくに滑れないだろうな。 -
これはアカン‼(・_・;
ドンドンよめてしまった。
読んでて人が混ざるけど→
すごい最終的には感動したっ‼