演じられた白い夜 (実業之日本社文庫)

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著者 : 近藤史恵
  • 実業之日本社 (2012年12月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408551036

演じられた白い夜 (実業之日本社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 1998年の作品。
    新装版として2012年に出版された文庫。
    近藤史恵さんは大好きな作家さんのひとり。
    この本、さらさら~と読めますが、少し物足りなさも。

    「BOOK」データーベースより
    小劇場界の著名女優・麻子は、夫で演出家の匠に呼ばれ、雪深い山荘へやってきた。
    山荘には匠によって、初対面である八人の俳優らが集められていた。
    匠の新作は本格推理劇で、演じる側にも犯人がわからないよう稽古は行われていく。
    台本が進行するにつれ、麻子を含む女優たちに疑心が兆し、それは恐るべき事件の形を取って表れた。
    作中劇の中に隠された真相は―。

  • 2017年11月26日読了。
    2017年103冊目。

  • 雪の山荘で発生する連続殺人事件と演劇の連続殺人事件。作中作を「一種の見立て殺人と思わせておいて、実は…」というお決まりのパターンでうまく収めていますが、被害者役が現実でも殺される理由に関してはやや肩すかし気味。
    また、読みどころの一つである登場人物たちの心の機微も、主人公・麻子以外の女性が描き分けられていないのでやや不満が残ります。

  • なんでこんなにも小説の中の男女は入り乱れるんでしょう
    現実でもこんなに簡単に殺意と愛情が入り乱れるんでしょうか
    リミッターが振り切れればそうなるのかな

  • 小劇場界の著名女優・麻子は、夫で演出家の匠に呼ばれ、雪深い山荘へやってきた。山荘には匠によって、初対面である八人の俳優らが集められていた。匠の新作は本格推理劇で、演じる側にも犯人がわからないよう稽古は行われていく。台本が進行するにつれ、麻子を含む女優たちに疑心が兆し、それは恐るべき事件の形を取って表れた。作中劇の中に隠された真相は―。

  • 普通の密室もの。劇中劇との交差等伏線は色々と張ってあるものの、全てセオリー通りで基本的なトリック。
    目新しさはないけど、こないだ実験的なミステリー読んで、道に迷ったような不安感をもったので、こういうど直球の推理小説は安心できるなぁ

  • 山荘に集まった舞台俳優達によるミステリ
    孤島モノの演劇が作中劇となり、その内容と現実がリンクしているようなしていないような?

    東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」と似ているけど
    リアリティという点ではかなわないよね
    現実的に山荘で孤立するとかを計画に入れた殺人計画って、考える奴はアホなんじゃないかと思う
    偶然性の殺人ならまだしも…


    ただ、犯人の動機や何やらは最後まで読むと納得できなくはない
    他の方々はいいとばっちりだけどね

  • 面白かった。
    電話が繋がらないってのは、今の時代にはそぐわないね。孤島、山荘物には厳しい時代なのかな。

  • 面白かった。
    誰が犯人なのか、芝居の続きが気になって一気に読んでしまった。
    芝居と現実がリンクする。

  • 冷たい風、氷と雪に閉ざされた中、役者としての成功を死にもぐるいで求める者が集う。舞台脚本をなぞり、並行して起こる殺人ミステリー。役を争う骨肉どろどろで進むのかなぁ?と思っていたのだが、落としは少し切ない愛憎モノ。最後は乾いた空気感にやっとお湿り!女性視点が飛び交う。

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