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星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)

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著者 : 原田マハ
  • 実業之日本社 (2013年10月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408551456

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星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 予約済み:渋谷区図書館

  • やっぱり原田マハさんは最高。幸せだけじゃない、悲しくてどうしようもないこともある。でもそこからのあたたかな人の物語。7つの短編、どれも素晴らしいです。

  • 2017.7.9
    短編集。いろんな場所が舞台になっていて、それぞれの情景描写が素敵。方言がまたリアリティに拍車をかけてる。奮闘する女性たち、やっぱり原田さんの小説に出てくる女性はみんな逞しくてかっこいい!

  • 短編集だが、のんびり読み進んでいても、それぞれの作品の中にホロッと来るシーンがある。

    特に、マッサージ師の話にジーンと来た。。

  • どこか切なく、すがすがしい。
    場所も生きたきた時代もバラバラの女性たちが主人公。
    どのエピソードも素敵でした。
    職業がやたらと広告代理店になっているところが、なんとなく好ましくないので星は4つ。

  • じんわりと、泣ける。
    また読みかえそう。

  • 現代人は誰でも多かれ少なかれ心に重荷をしょっていると思う。現在進行形の辛い恋であったりしっくりこない親子関係であったり、あるいは大切な人を亡くした喪失感であったり。そんな重荷をほんの少しだけ軽くしてくれる物語。

  • 短編は短い中でも起承転結をもっていくことが難しいですね。タイトルと同じ内容の一話は響くものがありました。これも、女子ぽい

  • あとがき読んで、
    ランウェイビート(懐かし)
    の人だったと知り、納得。

    言葉になにも深さがなくペラペラで
    1話終わる毎にキョトン。
    何もささらず。

    ライトノベル感が否めない。

  • 短編集。サラサラ読めて結局、気持ちがっつり持って行かれる。
    表題作には華族のお嬢さまの言葉に涙し、高知の女の「沈下橋」には『母親の気持ち』に感動し、やっぱり☆は五つでした。
    どれもこれも方言の温かみ溢れています。

  • また、原田マハさんに泣かされた。
    「寄り道」「長良川」が良かった〜

  • 不倫、そんなにいいの?
    男からみても、女からみても何も得るものはないと思うのに…。火が付いてしまったら誰にも止められないということなのかもね。本気になったのなら、手順を踏んで欲しいもんだ。
    『椿姫』『夜明けまで』『星がひとつほしいとの祈り』(これはマッサージのおばさんの話が良かった)の3つは不倫がらみ。題材になるほどありふれたことなのか、小説の題材にしやすいのか(ドラマチックで)。
    『寄り道』女友だちと一緒に旅に出る。いいな、そんな関係。独身でなくても家族のことなど気にせず時には、そんな時間を持つべきかもしれない。
    『斉歌』娘とうまくいかないのも辛いだろな。関係をどうにかしたいと考えている方が余計に辛いのだ。
    『長良川』いい夫婦。こんな夫婦になりたいもんだ。手遅れか!?
    『沈下橋』何年も経ってから頼ってもらえるなんて。待ってあげるからやり直しなさいというのが正しい。

  • 短編集。
    1話の長さが就眠前にちょうど良い

  • 心に残った作品は「斉唱」と「長良川」です。
    特に「斉唱」のトキの話には引き込まれました。

    この本は、作者の講演会にでかけたおりに、
    サインをしていただけるとの事で
    急遽、会場で購入した本です。
    本当は大好きな「楽園のカンヴァス」に
    お願いしたかったのですが
    売り切れてしまい、
    美しい題名にひかれてこの本にしました。

  • 初・原田マハ作品。心の奥が、ほっこり温かくなるような作品たち。

    椿姫
    夜明けまで
    星がひとつほしいとの祈り
    寄り道
    斉唱
    長良川
    沈下橋

  • ゆっくり、じんわり、心に響くお話たち。

  • 原田マハさんは本当にいろんな顔を持ってる。
    原田さんだからこういう感じってのが全然当たらない。
    この本は静かで温かい話が詰まった短編集。
    胸の奥に静かに余韻が広がる感じ。

  • 2017年05月05日読了。

  • 旅行中に読みました。
    表題の星がひとつほしいとの祈りでは、ホロリと温かい涙が出ました。
    原田マハさんらしい作品だなと思います。

  • 静かで優しい短編集。
    どの話も良かった。

    「星がひとつほしいとの祈り」
    フランスの詩集から取ったとある、この言葉がとても美しくて好きだ。

    読み終わった後、『朱鷺色』を調べた。

  • 死に纏わる短編集。
    寂しいけど希望の湧く話であり、この後どうなっていくのか期待してしまう。
    電車で読んでいて泣きそうになった。
    1番好きなのは長谷川。

  • あまり好みじゃなかった。
    この人の本はもういいかな…。

    でもこういう本を読んで人生を考える人もいるんだろうな。

  • 全部女性が主人公の短編集。死や生に関わる話が多く、涙が出たものばかり。自分が元気なときに読むべし

  • とっても悲しいけれど、とてもあったかい気持ちになれる一冊でした。
    "長良川”が1番好きでした。
    不覚にも涙が溢れて止まりませんでした。
    何故かどの地方の方言も懐かしく感じられ、読後は甘酸っぱい切なさと優しさで心がいっぱいになりました。

  • とくに「星がひとつほしいとの祈り」と「長良川」が気に入った。
    感情が心に響いてくる。心を掴まれて、搾られて、不意に涙が溢れ出す。
    様々な場所が舞台になっているこの短編集、読んでいるとその土地の情景が浮かんでくるようだった。
    友人と白神山地へ、家族と佐渡島へ、大切な人と長良川へ行きたくなった。

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星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)の作品紹介

売れっ子コピーライターの文香は、出張後に寄った道後温泉の宿でマッサージ師の老女と出会う。盲目のその人は上品な言葉遣いで、戦時中の令嬢だった自らの悲恋、献身的な女中との交流を語り始め…(「星がひとつほしいとの祈り」)。表題作ほか、娘として妻として母として、20代から50代まで各世代女性の希望と祈りを見つめ続けた物語の数々。

星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)はこんな本です

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