星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)

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著者 : 原田マハ
  • 実業之日本社 (2013年10月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408551456

星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 心に残った作品は「斉唱」と「長良川」です。
    特に「斉唱」のトキの話には引き込まれました。

    この本は、作者の講演会にでかけたおりに、
    サインをしていただけるとの事で
    急遽、会場で購入した本です。
    本当は大好きな「楽園のカンヴァス」に
    お願いしたかったのですが
    売り切れてしまい、
    美しい題名にひかれてこの本にしました。

  • 初・原田マハ作品。心の奥が、ほっこり温かくなるような作品たち。

    椿姫
    夜明けまで
    星がひとつほしいとの祈り
    寄り道
    斉唱
    長良川
    沈下橋

  • ゆっくり、じんわり、心に響くお話たち。

  • 原田マハさんは本当にいろんな顔を持ってる。
    原田さんだからこういう感じってのが全然当たらない。
    この本は静かで温かい話が詰まった短編集。
    胸の奥に静かに余韻が広がる感じ。

  • 2017年05月05日読了。

  • 旅行中に読みました。
    表題の星がひとつほしいとの祈りでは、ホロリと温かい涙が出ました。
    原田マハさんらしい作品だなと思います。

  • 静かで優しい短編集。
    どの話も良かった。

    「星がひとつほしいとの祈り」
    フランスの詩集から取ったとある、この言葉がとても美しくて好きだ。

    読み終わった後、『朱鷺色』を調べた。

  • 死に纏わる短編集。
    寂しいけど希望の湧く話であり、この後どうやるのなっていくのか期待してしまう。
    電車で読んでいて泣きそうになった。
    1番好きなのは長谷川。

  • あまり好みじゃなかった。
    この人の本はもういいかな…。

    でもこういう本を読んで人生を考える人もいるんだろうな。

  • 全部女性が主人公の短編集。死や生に関わる話が多く、涙が出たものばかり。自分が元気なときに読むべし

  • とっても悲しいけれど、とてもあったかい気持ちになれる一冊でした。
    "長良川”が1番好きでした。
    不覚にも涙が溢れて止まりませんでした。
    何故かどの地方の方言も懐かしく感じられ、読後は甘酸っぱい切なさと優しさで心がいっぱいになりました。

  • とくに「星がひとつほしいとの祈り」と「長良川」が気に入った。
    感情が心に響いてくる。心を掴まれて、搾られて、不意に涙が溢れ出す。
    様々な場所が舞台になっているこの短編集、読んでいるとその土地の情景が浮かんでくるようだった。
    友人と白神山地へ、家族と佐渡島へ、大切な人と長良川へ行きたくなった。

  • 電車の中で読むと、泣きそうになるので、注意。

    読みやすい長さ、文体の短編集。

    夜より昼間むき。

  • 短編集です。

    女性の文章が基本的に好きな人ならば、きっと好きでしょう。

    私は泣きながら読みました。

    ちょっと疲れたけど眠れない夜に、
    ベッドの中でランプだけつけて読んでみてね。

  • 女性が主人公の静かな印象の短編集です。表題作の「星がひとつほしいとの祈り」と、ぎこちない関係の少女と母親がトキのビオトープを訪れる「斉唱」がいいなと思いました。先に明るさが感じられる作品が好きです。

  • 2017/2/28-3/3読了。

  • 再読。でも、内容を覚えていなかったので、改めて読み直しても新鮮でした。大分、愛媛、秋田、佐渡島、岐阜、高知とさまざまな場所が舞台になっているのもよかった。原田マハさんらしい。
    辛さとか苦しさの中にあっても最後には希望や光が見える終わりかただったのでよかったです。

  • 7つの短編集で、どの物語も女性が主人公。
    人生の節目、決断をするとき、どんなときでも希望がある。と教えてくれる。
    どの話も涙が溢れる。
    7編全部良かったけど、「寄り道」「長良川」が好きかなぁ。
    本当にどれも素敵です。

  • どれも寂しい「死」に纏わる話の短編集だが、読んだ後に優しい気持ちになれる作品ばかりだった。色々な年代の女性の物語

    特に好きなのは「長良川」病に倒れた夫と訪れた長良川。一年後、その夫は既に亡く、挙式を控えた娘と恋人と三人でその地を訪れる。幸せな日々が突然断ち切られ、絶望の淵に立った女性を救ってくれたのは温かい思い出と懐かしい景色と優しい娘とその恋人だった。

    年齢によって、色々な困難もあるけれど、きっと立ち直れる、そんなメッセージを感じ取れた

  • 年代別、なんだかじわじわくる話でした。
    これは、また読んでもいいか。

  • 短編集なのに、ひとつひとつがとても心に滲む。

  • 短編集ですが、ひとつひとつとても丁寧で温かくて読後感がとても良かったです。

  • とても大人しい作品という印象だ。
    解説者も「興奮し快哉を叫ぶこともない、派手さのない物語だ。」と述べている。
    自分としては「ジヴェルニーの食卓」に近い感じがした。
    イヤではないが物足らない。
    あくまでも自分にとっては、、、、、

  • 素敵な本だった。
    たとえどんな身分であろうと、たとえ貧しくて も、恵まれていなくても。真実の一等星は、その輝きを隠せはしない。

  • 中絶、死産、娘母、女性と子、娘の関係を描いた短編集。
    好きな作家の一人なので、手にとって読む物の、イマイチ感覚が共有できないところがあり、話に入り込めない。女性向けなのかな。
    意欲的なテーマに取り組むよなと感心する作品もあるが、本書は何かテーマ未消化のまま物語に取り込んだ感が有り、気になる。(短編だったからかな)

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