コーヒーブルース Coffee blues (実業之日本社文庫)

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著者 : 小路幸也
  • 実業之日本社 (2015年1月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408552088

コーヒーブルース Coffee blues (実業之日本社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 作者の特徴的な建物や街と人々の関係性を書くのが好き

  • 丹下さんのキャラクターが好きだった。
    同時期に起こった2つの不可解な出来事がどう繋がるのか。
    思ったよりシリアスな展開でした。
    大人の事情に何の罪もない子どもを巻き込むのは許しがたい。

  • 物語が成り立たなくなっても、恋人が麻薬中毒にされて殺された過去、とゆう設定は受け入れがたい。そんな喪失感と折り合いをつけながら、日々の生活を送っている主人公を信用して物語に入り込めるわけない。

  • 初読み著者。予想以上の2つの事件の並行進行と、予想通りのホームドラマ仕立て、、って感じかなぁ♪。

  • 常連さんがいて、頼りになる店員さんがいて、すごく親しい人が隣に住んでいて、という人物配置が凄く好きです。
    良い喫茶店だなぁ。
    人物が素敵ですがそれだけで終わらず、二つの事件が起きてドキドキする展開もあり楽しく読めました。
    結末はちょっと無理やりな気もしましたが、下町らしい人情が溢れる内容で良かったです。

  • 麻薬という重い事件を扱っているけど、読みやすい話。小路幸也さんの本の登場人物はタバコをとても美味しそうに吸う。
    ダイや三栖さん、丹下さんはじめ登場人物がみんな魅力的でとてもよかった。
    優しい気持ちになれる。

  • ダイシリーズ第2弾。近所の少女に依頼された中学生の失踪事件、過去の恋人を死に至らしめた犯人の出所と元同僚の行方不明、覚醒剤を巡る捜索。ヘビーな事件に巻き込まれるダイが周りの濃いキャラクターとともに事件解決に奔走する。前作mourning同様、オチは意外に拍子抜けだったが、次回以降に繋がっていく感じ。これが小路ワールドなのだろうか(笑)ならば他の作品も読んでみよう。作中に何度も出てくるミートソースにサイフォンで落とす珈琲。喫茶店に行きたくなった。

  • シリーズ2作目だったようだが、作品作家ともに初読。ん~民間人優秀過ぎだけど、ここまでやっていいのか!、しかも、高校生いるし…とか思いながら楽しく読みました。三栖~!凄すぎでしょ!これだけの事件なのに、一人で(民間協力はあったけど)処理しちゃって!個人的に悪い奴にガツン!とやれなかったのは残念だけど、それは次作に期待します。1作目も読まなくちゃ。

  • 一気に読み終えた本。
    初めはゆっくりとした展開だけど、登場人物の関係性や、人間性を読み取ることができた。

    後半はスピーディーな展開で、何がどうつながってるのか最後まで分からなかった!
    だから、読み進めるうちに、ハラハラワクワクが止まらなかった。

    図書館で何気なく借りた本だったけど、好きな一冊に巡り会えた気がする。

    個人的には、丹下さんが好き!

    元プロレスラーの、近所のおばちゃん。


    どっしりとした安定感には同じ女性として憧れるけど、自分はなれんな。体格的にも生きてきた背景でも。笑

  • 弓島大が営む珈琲店〈弓島珈琲店〉の看板犬クロスケに会いにやってくる小学生たち。その中の1人・みいなちゃんから頼まれごとをされたダイと、愉快な常連客たちは知らぬ間に事件へと巻き込まれていく。

    善意から始まる悪意、憎悪は力ある者の手にかかるとこうなるのかとそら恐ろしく感じる。弾き返そうとする善意が相対しているのも魅力的でもある。

    店子で刑事の三栖のダンナや腕力とミートソース作りには自信ありの丹下さん始め、多種多様な特技を持つ常連さんにクロスケに会いに行きたいもんです。

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