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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408553221
感想・レビュー・書評
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密室ミステリアンソロジー。
意外に昔のが多くて、時代を感じさせられた。今のミステリ結構複雑なのが多いので、さらりと読めた感じ。
折原一さんの「不透明な密室」が好き。 -
昔は、推理小説も密室殺人事件が、好きであり、どのように仕掛けられているのか?謎を解き明かしてくれるのが、好きで、良く読んだものだ。
久しぶりに手にした単行本。
7人の作家が、掲載されている。
以前読んだものも、数多い。
今回の密室は、実験室、教授の書斎、大富豪の丸い要塞、建設会社の執務室、研究室、土蔵、そしてストリーカー、、、
最後に、解明されると、な~んだ、、と、思うものと、これは、無理があると、、、思われる物があるが、、、読んで解明されるまで、推理することが、楽しい。
久しぶりの密室トリックであった。 -
物理的密室あり、心理的密室あり。
様々な密室アンソロジーが出版されている昨今。本巻は小ぶりな感じを受けました。
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