- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408553238
感想・レビュー・書評
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殺人の容疑をかけられた大学生の竜実。彼のアリバイを証明できる美人スノーボーダーを捜しにスキー場へ...
殺人事件の犯人を捜す話かと思っていたらちょっと違ってました。なかなか見つからない美人スノーボーダーはゲレンデウェデイングの話が出た時点でなんとなくわかってしまった。
『白銀ジャック』『疾風ロンド』と同じ登場人物が出てきてたのですね。ずいぶん前に読んだせいか全く気がつかなかった。
もうちょっと掘り下げて描いて欲しかった登場人物がチラホラ...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
買ってあったのになかなか手を付けなかった一冊。
東野さんのこのシリーズは薄々合わないのではないか?と気付いていたのですがやっぱりこれもそうだった…
雪国に住んでいてもスキー場には行かないので情景が浮かびにくく、話も軽い展開でサクっと進みあっという間に読み終わってしまいました。うーん物足りない… -
サクッと読める。
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登場人物が多すぎずなく、何かの合間などに読むのには丁度いい。
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普通のドラマ
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たぶん大丈夫と思うけど…とハラハラしながら読みました。とにかく結論を知りたくて途中読み飛ばしたところもあります。主人公の大学生の友達が良い子たちだなと思いました。
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雪山シリーズは、パウダースノーが良い感じって描写が繰り返し出てくるイメージ
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やっぱり実業之日本社から出してる東野圭吾は駄作。熱量が低いな。
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設定に少し無理をした割にはストーリーが単純。女神かなかなか見つからないところは捻ってはいるがむしろしつこく感じた。
サクッと読ませるところはさすが東野圭吾ではあった。