復讐の血 (実業之日本社文庫)

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著者 : 相場英雄
  • 実業之日本社 (2016年12月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (593ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408553252

復讐の血 (実業之日本社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読む価値なし。福島原発を絡めようとしたみたいだが、触ることさえできず、金融テロ物にしようとしたかが、煙も出せず、という感じで、失敗作の典型である。

  • 相場英雄『復讐の血』実業之日本社文庫。『鋼の綻び』を改題、大幅加筆修正、文庫化。警察小説と金融小説とが見事に融合した面白い作品。さらに日本人が決して忘れることの出来ないあの大事故までもが物語に絡み、思いも寄らぬ展開が待ち受ける。

    新宿歌舞伎町で起きた金融ヤクザの惨殺事件から物語は始まる。殺人を教唆した金融ブローカー・矢吹巽と加害者のホストは『棄民』という言葉でつながる。一体、何に対する復讐なのか、どういう手段で復讐を果たそうとするのか。

    相場英雄の小説は、市勢の人びとをないがしろにする巨悪の正体を静かな怒りをもって描いたものが多く見られる。この作品もまた『棄民』として政府に切り捨てられた市勢の人びとの怒りを代弁しているかのようだ。

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復讐の血 (実業之日本社文庫)の作品紹介

新宿歌舞伎町の外れで、金融ヤクザが金髪男にメッタ刺しにされた。被害者の財布に残された、手書きで綴られた数字のメモ。総理事務秘書官と警視庁捜査一課刑事が事件を追う。ゴールデン街の名物ママの死、金融庁審議官の沖縄宮古島での失踪、日本を地獄に落とす株価瞬間暴落、幾重にも張られた罠…。凍りついた目をもつ男の真の目的とは。戦慄と衝撃のラスト!

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