- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408553474
感想・レビュー・書評
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短編と題名からアイネクライネや阪急電車みたいに、どこかで繋がってたりすることを期待してたからか、がっかり感がすごい。
終電ってちょっと運命変わるようなことが起きそうと思ってもいたけどそもそも終電関係ない。
一つ一つの話も別にそこまでおもしろいとも思わなかった。
題名倒れで久々にハズレ引いた気分。
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読む前の期待値を上げすぎたためか、物足りなさを感じた
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人身事故の影響で止まってしまった終電、というシチュエーションでの乗っている人を描いた短編集です。
止まった電車の中でモヤモヤと自身のことを考えているものでした。終電の車内で何か起こるのかと思っていたので、ちょっと思惑外れ。
止まった電車の中は(終電なので混んでいる)何も出来ることがないので、ただ自身の内に目を向けて、見ないようにしていた自分の問題について考えを巡らせることが出来る暇な時間。それは忙しいあなたへの神様からのプレゼントという事なのでしょうか?? -
うーん。微妙だった。
オムニバス形式で終電と人々の日常を描いた作品。
作品名と表紙の美しさに惹かれて買ったけど、文章の口の悪さが自分にはあまり合わなかった。
内容も物語の起伏がなく、淡々としている印象。 -
あまりおもしろくはなかった。内容は軽め。
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これは個人的に面白いとは思えなかった。
終電ってタイトルがどこまで来るのかと期待して買ったのに、実際そうでもない気がしてならず… -
読み終わってないけど、読み終わったことにします。
第一話で挫折。 -
面白くなかったので途中で読むのを断念した。テーマ(何を伝えたいのか)がよく分からない。
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テーマに惹かれて読み始めたものの、内容が薄くあんまり記憶に留まらない。さらっと読める分、印象もよわめ。