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- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408592343
作品紹介・あらすじ
童謡「赤とんぼ」の作曲者山田耕筰は大正14年、日本で最初の星占いの本を出版した。人間を見つめた深いまなざし、大正ロマン薫る傑作を復刻。
感想・レビュー・書評
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図書館。あの山田耕筰が占いの本を〜!?と楽しんで読んでしまった。
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「赤とんぼ」「からたちの花」の作曲で有名な山田耕筰は占いにも関心があり、自分の名前を「耕作」から「耕筰」と変えてしまうほどだった。
1月から12月まで月ごとに性格を分析しており、心理占星術研究家の鏡リュウジ氏が星座占いに基づいて解説をしている。
山田耕筰は数多くの著作も残しているが、占いにも関心があったというのは少々以外だった。 -
星座占いはピンとこないのに、
この本は驚くほど当たる。
統計学に近いのだと思う。 -
内容は月々の生まれ月に対する占いの内容なのですが、文体がおみくじのようでとても古風で味があります。
わかりにくいところは鏡リュウジさんが解説しています。
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