「パノラマ島奇譚」殺人事件―江戸川乱歩の事件簿〈4〉 (ジョイ・ノベルス)

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著者 : 楠木誠一郎
  • 有楽出版社 (2003年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408602301

「パノラマ島奇譚」殺人事件―江戸川乱歩の事件簿〈4〉 (ジョイ・ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 残念のひとこと。

    『パノラマ島奇譚』を読んだ直後に読んだのがいけないのでしょうか。
    ただの虎の威を借る駄作、という印象。

    同作の美しさを、引用で自作に乗せようというのも失礼な話です。すっかりもとの良さが消され、踏みしだかれています。
    登場人物の魅力も皆無。
    乱歩と横溝がその人である必然性は全く感じられない上、人間性が薄っぺらい。
    主役も含めて全員人間性の描写に乏しく、愛着も共感も意外さも感じる下地がない。

    謎も謎として成立してない。ただ不明点があるだけ。
    謎解きもあっけなければ、背景に深みもない。
    ましてや、結末が原作のパクリってどうなんですか。
    物書きとしてのプライドすら感じられない。
    小説として三流です。

    期待しただけに残念。
    原作を超えるくらいの意気込みがないなら、パロディなんて書いて欲しくないです。

  • 最終巻まで読んだ自分を褒めてあげたい。

  • 最終話かしらね。
    一番おもろかった。

  • ただの妄想者(創造者)な主人公が、死ぬまで己の美術的センスを発揮しますっっ!

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