ドラフト下位指名ならプロへ行くな!データで読むプロ野球で成功するための条件
- 実業之日本社 (2008年1月31日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408611921
作品紹介・あらすじ
イチロー、松井秀喜、福留孝介、松坂大輔、ダルビッシュ有…。彼らはいかにして成功することができたのか?出身校や出身地、体格、ドラフト順位など、さまざまな角度からプロ野球で成功をつかんだ選手たちの特徴を徹底分析!あわせて佐藤由規、中田翔、大場翔太、長谷部康平ら注目ルーキーたちの成功の確率を調査。新たな野球の楽しみ方を紹介する。
感想・レビュー・書評
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覚えてる度:★☆☆☆☆
なかなかショッキングなタイトルだけど、全ー然覚えてない。
・プロ野球選手に求められる体格基準
・高校野球の勢力図の変化
・大学野球の躍進、社会人野球の衰退
・指名順位による成功の考察
・将来のスター候補(マーくん、中田、唐川etc)
目次を見る限りこんな感じ。
指名順位については、
・上位指名の方が有望と見られてるんだから、成功確率が多いのは当然
・でも下位の選手が活躍すると嬉しいやん
・イチローとか中村ノリ、赤星とかは4位だし
って感想を持ったと思う。
もちろん、本書は選手視点で書いてるので、プロになる年齢、その場合のリスクなどを考えると別の結論になる可能性は高い。
でも自分は一プロ野球ファンなので関係ない!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルで言うほど、下位指名はNGではないのではないか。
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(単行本(ソフトカバー) - 2008/1/31)
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