W7 新世紀ワイルド7

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408612850

作品紹介・あらすじ

アメリカの田舎町で保安官の職についていた飛葉大陸であったが、日本で起こった少女誘拐事件解決のために長崎に連れ戻される。政界、外交問題も絡んだ誘拐事件を解決するため、草波検事総長は飛葉に、一癖ある凄腕の部下を仲間として与え、現場に向かわせるが…。街中でのド派手なカーチェイス、戦場さながらの銃撃戦、命がけの救出劇の先には思いもよらぬ黒幕の野望が!?

感想・レビュー・書評

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  • 実際はebookjapan上中下版

  • 堪能。草波さんも登場とは!コルト・ウッズマン!飛葉ちゃんの活躍にワクワク!続けて欲しいなぁ。

  • オールカラーで大判で「ワイルド7」が読めるのだから、この価格でも致し方ないか。モノクロ版もありますが、読むならカラーで。

  • 遥か昔40年ほど前に初めて読んだワイルド7には驚きました。

    ハリウッド映画の様な構図と、アクションシーンのど迫力。バイクや車が本当に動いて見えるし、銃弾やロケットも紙面を飛び交う。
    そして、次々とどんでん返しを繰り返すストーリーと主人公飛場大陸の絶妙な男臭さ。

    そして一冊5000円の本書は大判でオールカラー。望月三起也氏がフランスのカラーコミックに触発され長年夢だった事を実現したのが、本書とのこと。

    その情熱がたっぷり詰まった本作は、昔読んだ興奮を蘇らせてくれました。
    これぞ大人の贅沢。ワイルド7ファンなら、買って悔いなし。

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著者プロフィール

1938年生まれ。『最前線』『秘密探偵JA』『ワイルド7』『俺の新選組』などマンガ史に残る名作を多数発表。2016年に逝去するまで、卓抜なアクション&メカ描写とセクシーな美女で読者を魅了し続けた。

「2019年 『[総特集]望月三起也』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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