存在と無 上巻

  • 人文書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (596ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409030400

作品紹介・あらすじ

"現象学的存在論"の驚くばかりの精緻な試み-。サルトル=アンガージュマンの哲学という時代が完全に去った今も、ますますの輝きと重要度を増す大著『存在と無』-。存在という超越的な価値の転倒を企て、それにまつわる神聖感の虚妄をあばきだした、サルトル哲学理解への不可欠の書。

感想・レビュー・書評

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  • <閲覧スタッフより>

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    所在記号:135.9||サシ||1
    資料番号:10145753
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  • 表紙とか題名とか分厚さとか、マジかっこよかったので、上下巻おとな買いしました。でも、上巻1行目から理解に苦しみ、くやしながら積読です。インテリア化してます。サルトルは、「嘔吐」とか「実存主義とは何か」がおすすめやな。

  • 「対他存在」(上巻の第三部)だけでもいい。他人とは我々にとってどういう存在であるか。サルトルは「他人の存在は超越するかされるかの、どうにもならない相手」と結論づけている。

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