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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784409040768
作品紹介・あらすじ
本書は、ファン文化やチームのパフォーマンスといったサッカーの諸実践・経験を通じて「私たち」の感覚が練り上げられるプロセスに着目し、その中で両義性を孕みながら節合される美学と政治学とをスリリングに読み解いていく。
感想・レビュー・書評
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2014年6月~7月 企画コーナーにて展示
越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000566829詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的には、第一部の「このアタッキングプレーだ!」と「浦和レッズサポーター 変容する実践とその楽しみ」が、面白かった。ポストコロニアル批評とか、ポストモダンが好きな人にも結構面白い本。とくにサッカーファンとしての「他者」として表象され続けている女性ファンについての章とか。まあ、結構面白かった。
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