モリニエ、地獄の一生涯

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制作 : Pierre Petit  星埜 守之 
  • 人文書院 (2000年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409100134

モリニエ、地獄の一生涯の感想・レビュー・書評

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  • 3つの情熱〜女、絵画、ピストルに生きた、男/女、生/死、老い/若さ、演技/素顔、嘘/真実、聖性/穢れといったモノを軽々と越境していったエロスの具現者、ピエール・モリニエ本人や関係者、書簡やメモから取材した唯一の伝記。画風が所謂モリニエになったのは50歳を過ぎてからだったというのが驚き。蠱惑的な人生。「創造するとは、際限なく己を反復する事ではなく、自らを無限に更新してゆく事に他ならない〜ピエール・モリニエ」。

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モリニエ、地獄の一生涯の作品紹介

EROSの越境者。自慰、近親姦、同性愛、屍姦、人形愛…あらゆる倒錯的性愛に淫するフェティシスト。アーモンド型の大きな眼と長い黒髪をもち、ハイヒールに黒いストッキングを身につけた女たち、その女たちの身体が分解され捻じまげられることで生れる肉体の花々-あのきわめて猥らで挑発的な絵画の秘密。アンドレ・ブルトンにその魔術的才能を熱讃された画家の死とエロスに彩られた狂気のドキュマン。

モリニエ、地獄の一生涯はこんな本です

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