カラヴァッジョ鑑

著者 :
制作 : 岡田 温司 
  • 人文書院
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本棚登録 : 39
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409100141

作品紹介・あらすじ

宮下規久朗からフリード、ロンギまで、気鋭論者17名によるカラヴァッジョ・パノラマ。

感想・レビュー・書評

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  • カラヴァッジョ展のための予習として読み始めたけれど、分量が多くて途中で投げ出してしまった。でも面白かった。

  • いろいろな側面から、カラヴァッジョという偉大な画家の作品を照らし出して行く、とにかく厚い本…

    と、そんなような記憶。正直読んだのが5年以上前。

    今もう一度読み返してみたい本の筆頭ではありますが、絶対苦労するのは目に見えているので踏み切れない…

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著者プロフィール

岡田 温司(おかだ・あつし):1954年広島県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学名誉教授。現在、京都精華大学大学院特任教授。専門は西洋美術史・思想史。著書『モランディとその時代』(人文書院)で吉田秀和賞、『フロイトのイタリア』(平凡社)で読売文学賞を受賞。ほかに、『反戦と西洋美術』(ちくま新書)、『西洋美術とレイシズム』(ちくまプリマー新書)、『最後の審判』『マグダラのマリア』『アダムとイヴ』(中公新書)、『デスマスク』 『黙示録』(岩波新書)など著書多数。

「2024年 『人新世と芸術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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