サンドロ・メッザードラ(Sandro Mezzadra) 1963年生まれ。ボローニャ大学政治・社会科学研究科教員(現代政治理論、社会理論)。ヨーロッパの移民研究の第一人者として、ポスト・オペライズモを牽引する。翻訳された著書に『逃走の権利』(人文書院)、『金融危機をめぐる10のテーゼ』(共編、以文社)など。 「2016年 『資本の専制、奴隷の叛逆』 で使われていた紹介文から引用しています。」