ダライ・ラマ平和を語る

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  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409410714

著者プロフィール

Luise Rinser (ルイーゼ・リンザー)
1911年にドイツ・バイエルン州で生まれ、2002年に没。カトリック信仰をバックボーンにした作家であるが、『ダライ・ラマ平和を語る』(人文書院)にも表われているように、仏教、グノーシス、神秘主義など他の宗教にも積極的に取り組んだ。環境保護運動にも参画し、一九八四年の大統領選挙では、「緑の党」から大統領候補に担ぎ出された。児童書『なしの木の精スカーレル』(福武書店)には環境派としての面目がうかがえる。彼女の作品は世界二十数ヶ国で翻訳・出版され、ドイツ国内だけでなく、海外でも多くの文学賞を受賞している。
その他の邦訳書:『人生の半ば』(三修社)、『美徳の遍歴』(朝日出版社)、『噴水のひみつ』(佑学社)、『傷ついた龍』(未来社)、『波紋』(岩波書店)など。

「2023年 『ルイーゼ・リンザーの宗教問答』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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