- Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9784412012288
感想・レビュー・書評
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著者、池田大作さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。
---引用開始
池田 大作(いけだ だいさく、1928年〈昭和3年〉1月2日 - )は、日本の宗教家、作家。宗教法人 創価学会の名誉会長、SGI(創価学会インタナショナル)会長。
山本 伸一(やまもと しんいち)、法悟空のペンネームで作家活動もしている。
---引用終了
本作は、1993年8月6日に起稿し、2018年8月6日に脱稿。
全31巻の作品になります。
で、本作の内容は、1960年10月2日~25日に、山本伸一一行が、アメリカ、カナダ、ブラジルの3か国9都市を歴訪した平和旅の様子が書かれています。
その行程は、
10月1日 ハワイ
10月3日 サンフランシスコ
10月6日 シアトル
10月8日 シカゴ
10月11日 トロント
10月13日 ニューヨーク
10月16日 ワシントン
10月19日 サンパウロ
気になった登場人物とモデルを、少々みておきます。
・山本伸一---池田大作(1928~)
・十条潔---北条浩(1923~1981)
・正木永安---貞永昌靖(ジョージ・ウィリアムズ)。アメリカSGI理事長だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海外布教の第一歩です。宿命転換についても語られています。
東山魁夷の表紙が毎巻楽しみです。 -
池田先生の人生が描かれている。
山本伸一の行動力、ダイナミックさに胸を打たれる。 -
海外にも創価学会が192ヵ国地域に拡がっていますが、その第一歩が書かれていますね❗今や世界宗教になろうとしています。