試験にでる英単語―実証データで重大箇所ズバリ公開 (青春新書)

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413002974

感想・レビュー・書評

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  • 森一郎というと近頃は哲学関係の本が多いですが、私の中では受験期にお世話になったこの本の著書です。発売と同時に同級生のほとんどが飛びついて、とにかく全部覚えました。

  • #3024ー81ー319

  • 懐かしい
    大学受験の時に活用させてもらったが、覚えた単語は実は社会人になってからの方が役立つことが多かった。

  • 大学受験でお世話になりました。英熟語と並んで永遠の名著だと思います。

  • 35年くらい前に、「シケタン」とか「デルタン」とか呼ばれていた。
    受験英語が、重箱の隅をつつくような問題が多かったので、この辞書は有効だった。
    今でも、自分の不得意なところを見つけるのには役立つと思う。

    まず、長文読解して、わからない単語を辞書にしるしをつけていくのがよい。
    辞書のしるしが1000を超えたら、試験にでる英単語で確認するとよいかもしれない。

  • 高校時代、これにお世話になっていない人は少ないはず(って、最近はいろんな単語集が出てるから、これを使わない人も多いのかな...)。持ち歩き易いように切り刻んで、ボロボロになるまで読んでました。最近、ボキャブラのための本を物色していたのですが、やっぱりこれが一番いいような気がして、再購入。

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著者プロフィール

1962年埼玉県生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了、同博士課程中途退学。東京大学文学部助手、東京女子大学文理学部専任講師、助教授、教授を経て、現在、東北大学大学院情報科学研究科教授。博士(文学)。専攻は近現代ドイツ哲学、現代における哲学の可能性。著書に、『死と誕生──ハイデガー・九鬼周造・アーレント』(東京大学出版会、第21回和辻哲郎文化賞・学術部門受賞)、『死を超えるもの──3・11以後の哲学の可能性』(東京大学出版会)、『世代問題の再燃──ハイデガー、アーレントとともに哲学する』(明石書店)、『現代の危機と哲学』(放送大学教育振興会)、共編著に、『ハイデガー読本』『続・ハイデガー読本』(法政大学出版局)、訳書に、ハイデッガー『ブレーメン講演とフライブルク講演 ハイデッガー全集第79巻』(創文社)、アーレント『活動的生』(みすず書房、第52回日本翻訳文化賞受賞)、ニーチェ『愉しい学問』(講談社学術文庫)、など。

「2018年 『ハイデガーと哲学の可能性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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