ぴーちゃんのうた: My dear little friend

著者 : さかざきちはる

• 青春出版社 (2000年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ラブソングを歌おう。何かを愛することは毎日が変わりはじめること。ちっちゃなぴーちゃんからのとっておきのプレゼント。そこにいるだけで愛しいものたち-いつの日か飛び立っていく小さな命にいまできることは愛すること記憶すること…。

感想・レビュー・書評

[Mayukoさんの感想 · 2010年3月7日]

白文鳥のぴーちゃんとの日々を描いた、小さくて可愛い絵本。ぴーちゃんが来て変わったこと、一緒にいられる喜び…素朴な絵と文章が妙に心に残ります。

[comariさんの感想 · 2009年5月10日]

とても読みたいのだけど、絶版本なんですね（涙）。
いつか、古本屋さんで出会えたらいいなと思います。

[こうさんの感想 · 2006年5月8日]

白文鳥ぴーちゃんと飼い主とのちっちゃい物語。ぴーちゃんとの生活で、何気ない毎日が少しずつ変化して、ほわんと幸せで温かい時が過ぎていきます。体は小さいけれど、その存在はとっても大きくて。２人（？）の絆は永遠なのです！！ちなみいに、この本がきっかけで白文鳥が我が家にやってきました。（元々迎え入れる予定ではいましたが、やっぱりこの本のキッカケも大きいです）
大切な家族の一員です。またサイン本も後に買い２冊になりました^ ^

[asacoさんの感想 · 2006年2月3日]

昔、文鳥って飼ってたんだよねぇ。懐かしい気分とともに読みたいなぁ。と思った欲しい本。

[ぴよさんの感想 · 2005年7月27日]

小さな命への愛があふれている本です。文鳥の愛らしさがとてもよく表現されています。

[マハラジャ裕子さんの感想 · 2004年12月1日]

可愛らしくて、文鳥飼いさんには特にオススメ。
特別のめり込むというほどのお話ではありませんが
なんだかホッと出来る絵本です。

著者プロフィール

絵本作家、イラストレーター。
東京藝術大学卒業後、ステーショナリーメーカーのデザイナーを経て、企業広告、書籍、雑誌などで活躍中。
JR東日本のICカード「Suica」のマスコットキャラクターをはじめ、千葉県「チーバくん」、ダイハツ「カクカク・シカジカ」など。

「2021年 『Penguin Diary 2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」