三国志検定: 群雄の乱世に知力で挑め!

著者 : 坂口和澄

• 青春出版社 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[teeegoさんの感想 · 2021年4月4日]

ついつい図書館で発見して借りてしまった。初級、中級、上級と分けるのはよいが、問題としてもっと面白く、解説をして欲しいところもある。
まあそれでも三国志好きとしては読んでしまうのであるが。

[蘇芳さんの感想 · 2007年6月2日]

三国志好きの割に微妙な配点なのは、
誤植があることに尽きたりする。
問題文の中での誤植ならともかく、ねえ。

でも、好きなんだよなあこういうの。

[ぶりっとジョーさんの感想 · 2007年2月12日]

初級は易しいですが、中級・上級はなかなか難しい〜！

[もう竹さんの感想 · 2006年9月6日]

上級者編はかなりマニアック。(爆)

著者プロフィール

1934年、東京市下谷区上根岸町（現・東京都台東区）生まれ。1956年、早稲田大学第一政治経済学部新聞学科卒業。会社勤務の後、著述業とデザイン業を兼務。著作に、『三國志群雄?　増補改訂版』『正史三國志群雄銘銘傳　増補・改訂版』『三国志それからの系譜』『正史三国志英雄奇談』などがある。

「2017年 『機略・策謀の三國志』 で使われていた紹介文から引用しています。」