打たれ強さの法則-心のスイッチを入れる実践トレーニンク゛-

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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413009379

感想・レビュー・書評

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  • メンタルのマイナスシステムの話が、実はちょっとわかりにくかった。

    マイナスシステムに陥ると、打たれ強くなりたい、などと目標を掲げることが多い。それは自己否定だからやめなさい、という。おそらく、目標はイメージとして潜在意識に残さないと効果を発揮しないのだが、マイナスシステム時はイメージ力が衰えているのだから、休養と割り切って充実期が来るのを待ちなさい、と言いたいのだろう。

    そこが腹に落ちないまま読み進め、図書館への返却期限が来てしまったのは残念だった。もとが文筆家ではないので、回りくどさが残るのはしょうがないのだろうけど。

    大きな声を出す人(=息を吐く人)はそれだけしっかり呼吸しているから、メンタルが動いている、とか、自分のメンタルのリズムを知る、とか、他にも面白い話は幾つかあっただけに、残念。筆者の別著にトライして見た方が良さそうだ。

  • 図書館借りたため、途中までしか読めませんでしたが、呼吸法など少し試すだけで落ち着きました。
    お風呂のトレーニングなど思い出したときに継続していければと思います。

  •  これは柳の下の土壌狙い。プレイブックスの正編だけで充分。

  • 呼吸法とイメージ力で、自分のメンタリティをコントロールする。

  • 図書館

  • 内容は興味深い。
    ただなんだろ…読みにくい。入って来にくい。
    メンタルの専門家なので、書籍のデザインというか、時の配置や色使い、イラストにも、読み手のリアクションを加味したものにしていただけると良かったのになと思う。
    加味してこれならばゴメンなさい。
    私が合わなかっただけなんですが。

  • 呼吸は潜在意識と繋がっている。つまり呼吸を整えることで潜在意識もコントロールできる。よいイメージは体感でイメージ。悪いイメージは客観化して切り離す。

  • メンタルトレーニングしたい人や客観的に自分の性格を把握したい人におすすめです。

  • 期待とは方向性が違う。

  • 書いてあることが、実体験とあっていたから読みやすかった。
    徐々に実践していける感じ。

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著者プロフィール

昭和40年東京生まれ。東海大学文学部卒業。情報社会におけるストレスを学び、能力開発研究所勤務後、「メンタルトレーニング施設企画」を設立。ゴルファーや野球選手などプロのスポーツ選手の指導から、企業での指導など多数。

「2019年 『逆境を生き抜く「打たれ強さ」の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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