図解1分ドリル この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど身につく! (青春新書PLAY BOOKS) (プレイブックス 903)

制作 : 知的生活追跡班 
  • 青春出版社
2.65
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本棚登録 : 506
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413019033

感想・レビュー・書評

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  • 【参考になったこと】

    書き出すことは問題や状況把握をする上で有用。話し手でいるときでも論点を確認する上で使える。

    批判は金言。自己批判でなく自分の意見やアイデアとしての批判として受けとめることができれば、ブラッシュアップすることができるだろう。

    説得するという姿勢は相手を身構えさせる、導入としては抵抗の少ない説明や案内を行ったほうが有用であると学んだ。

    つなぎ言葉や形容動詞を効果的に使うことで相手が納得しやすい話し方になる。

    【疑問点】
    知識だけでなく感性を磨く必要性が書かれていた。
    以前に年配の方からも同様の言葉を受けたので、1つの真理なのであろう。
    しかし、感性を磨くとは美術や文学に触れることて身に付くものであるのだろうか疑問であった。

  • ・思いつきで人を巻き込んで企画
    ・「知っている」という罠
    ・白黒つけずにグレーでええやん。全部いれてしまえ。
    ・真逆に考えると…
    ・問題の起きた仕事のプロセスを全て!書き出す。良かった点と悪かった点にわける。
    ・どうして批判されているのか?批判の背景にあるのはどのような現象か?
    ・見聞きしたことをそのまま伝えない
    ・おしおしの音楽ではなくてひきひきの音楽が好きだった
    ・生徒役

  • ビジネスに欠かせない2つの能力、「考える力」と「話す力」を磨く方法を1分間のドリル形式でご紹介!
    文章だけでなく、図や「こういった場合はどうする?」などの具体例のQ&Aもあり、わかりやすく解説しています。
    面接はもちろん、採用後の社会人としてのコミュニケーションにもお役立てください。

    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00515334

  • 読書レポート:図解1分ドリル この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど身につく! (青春新書PLAY BOOKS) | デジたろうとピアノ http://digitaropiano.luna.ddns.vc/digitaropiano/?p=3807

  • ま、こんなものか

  • 一先ず途中で読むのをやめた。
    あまりにも、漠然とした内容。

  • 図解がわかりやすい

  • ビジネス書のオムニバス

    2012年春。
    ボクは、考える力をテーマに本を読み進めている。
    それは、考える力を身につけたいから。
    それは、実際には、なにも考えずにいる自分を変えたいから。

    本書は、ビジネス書のオムニバスだ。
    ビジネス書好きなら気がついているはずだ。
    どの本も、同じようなことを書いていることを。

    本書は、そのような普遍的な内容を一冊の本にエッセンスとしてまとめている。

    だから、今まで読んできたビジネス書や自己啓発本の総集編としても役立つだろう。

    見開き1ページで1つのトピックスなので、
    読み進めやすい。

    ビジネス書や自己啓発本は、読んでいるだけで自分がパワーアップしたような気になってしまう。

    だから、本書で得た内容を具体的なアクションプランとして
    実践して行きたい。

  • 2012/01/19
    復路

  • ちょっとした考え方などの整理の仕方が満載で実践してみたいこと多数掲。書いて整理する習慣:まずテーマを大きく書き、些細なことでも書き出す。→や=などの記号で論理的に
    企画書がまとまる8つの項目:
    イントロ(表紙・序章)→問題提起→テーマ・ターゲットの設定→現状分析→企画案の提示→評価→実行計画→付加情報
    アイデアは専用ノートやPCに保存すべき。どんなことでも無駄にしない。漠然と浮かんだアイデアでも絵などで形にすることではっきりと見えてくることがある。
    >自分だけの狭い価値観から一瞬で抜け出すには、「○○さんだったらどう考えるだろうか」と想像してみる。
    批判は視野を広げるツールと考える。さまざまな視点の情報を取り入れ、より自分の考えを完璧にしていくことを「オズボーンの発想法則」という。
    ヒットの裏に隠された、リアルな消費者の声やダイレクトな反応が重要。
    プレゼンテーションのうまい人:盛り上げどころや話の締めにつなぎ言葉を効果的に使っている。まとめるとき→したがって、すなわち、ということは、つまり 話したことと異なる意見を言う時→一方で、ところが、しかし 話が変わる時→話は変わりますが、話が矛盾するようですが 話の重要ポイント→ここが重要なのですが、そこでご提案したいのが...
    話題が途切れて会話が続かなくなる→失敗談を披露
    話が一気にリアルになる擬態語、擬声語 業績がグーンと伸びる イメージがガラリと変わる どんどん足を運ぶ
    相手を退屈させない 1つの話を3分以内にまとめる
    反対意見でも相手が納得する「YES BUT法」確かにごもっともです。そういう考え方もありますね。

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著者プロフィール

忙しい現代人としては、必要な情報だけすぐ欲しい、タメになることだけ知りたい、と思うもの。
けれど実際、世の中そう簡単にはいかない――そんなニーズに応えるべく結成された知的集団。
あらゆる最新情報の肝心なところだけを、即座にお届けするのを使命としている。

「2023年 『「思考」の見晴らしが 突然よくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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