新人OL、つぶれかけの会社をまかされる (青春新書PLAYBOOKS)

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著者 : 佐藤義典
  • 青春出版社 (2010年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413019163

新人OL、つぶれかけの会社をまかされる (青春新書PLAYBOOKS)の感想・レビュー・書評

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  • イタリア料理店再建のための企画を練るという設定。学生時代、個人経営の飲食店でバイトをしていたので当時のことを思い出しながら呼んでました。
    (バイトをしていたときにこの本と出会えていたらなぁ…。って思うくらい、参考になります。)


    物語の中では難しい専門用語は出てきません。専門用語が出てきたとしても、解説を読めば十分理解できると思います。マーケティングって難しそうって思ってる人でもすんなり読めます。

    マーケティング入門の入門として良いかと!!

  • マーケティング職を求めて転職したばかりの素人マーケッターOLが、
    つぶれかけのイタリアンレストランの再建計画を任される。
    親戚のカリスマコンサルタントからアドバイスを受けながら、
    四苦八苦、七転八倒しながらもマーケティングを学び成長していく...。

    「ドリルを売るには穴を売れ!」というロングセラーの新装版だそうです。
    内容を簡単に表現すれば、同じくベストセラーとなった
    「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」のマーケティング版。

    「餃子屋と~」が会計素人な新人社長(若い女子)が、
    会計に関するカリスマコンサルタントのアドバイスを受けて会社を立て直すのに対して、
    「新人OL~」はマーケティング素人な新人OL(若い女子)が、
    マーケティングに関するカリスマコンサルタントのアドバイスを受けてレストランを立て直します。
    はい、構成が全く同じです(笑)。

    でも両書に言えることですが、非常に分かりやすい。
    マーケティングや会計の知識を羅列しただけのビジネス書が数多ありますし、
    結構な数を私も読んでいますが、
    知識だけでなかなか実践に応用しづらいのも事実。
    それに対して具体的に「どう動くか?」「何をするか?」を
    主人公に感情移入しながら追体験できるため、
    腑に落ちるところが大きく実際の職場で実践しやすいかと思います。

    ま、あまりにもご都合主義にストーリーが展開しますが、
    そこはあくまでも小説ではなくビジネス書なので致し方ないかと(苦笑)。

    とにかく簡単にマーケティングを勉強してみたい!
    難しいビジネス書はすぐに眠たくなって読めない!
    知識はあるけどどう使えばいいのかよく分からない!
    といった人にはオススメの本でした♪

  • たったの2時間で読み終わりました。
    ストーリーが面白いから、すらすら読めて、
    しかも、自分と置き変えながら考えられる!

    マーケティングに興味持てたので、
    ちょっと勉強してみようかな、と思いました。

  • 新人OLが閉店の危機に瀕したイタリアンレストランの売り上げを2ヶ月で倍増させるために親戚のコンサルタントの手を借りながらマーケティングの大切さを学んでいく。本書は物語形式で進んでいくため、比較的読みやすい。客がお金を払って買っているものは、そのものではなく、そのものがもたらす『価値』である。モノが売れない時代だからこそ、いま真剣にマーケティングを学びたいという方に入門書として一読してほしい。

  • 100930購入。検品時に見つけて、お取り置き。
    「もしドラ」と似た感じを受ける。でも、こっちの方が好き。

    101007読了。面白かった~。で、自分が考えていたことはゴッチャゴッチャだったんだと気づく。
    今の仕事に生かせるかな?気づいたことが。

  • 以前、会社で紹介され、途中でそのままになってしまっていた本書。最近、読書熱が上がっているので、再読することにしました。

    マーケティングの話を、小説仕立てに面白く、また分かりやすく纏めてあります。専門用語も少なめで、身近な話になっているので読みやすいです。

    中でも特に響いたのは、『あなたは何を売っていますか? 何屋さんですか?』というところ。

    この当たり前の質問の中に、お客様のベネフィットがあります。日頃の仕事の中で、このことを常に考えて行動することが大切だと思いました。

  • 非常に読みやすい。しかもマーケティングのエッセンスがしっかりと入っている。物語だけでも楽しめるので中高生でも読めるし、章ごとに入っているマーケティング用語・考え方の解説も明快。こんなに小さい、薄い本なのに、実務に役立つ基本の「キ」がカバーされているので、装丁は若い人向けでも、マーケティング基礎知識として、すべての年代・職種・業種の方におすすめしたい。

  • お客様になった時は「ちゃんと説明してよ」と思うのに、売り手になった時は「それくらい分かってよ」となってしまいます。



    「この商品はこういう性能で、コレとアレができます」ではなく、「こういう性能だから、お客様であるあなたはどう嬉しいか」を書くべき!



    効果的なアンケート
    ①どこでトムを知りましたか?ネット、友人の紹介、飲んだお店の紹介など
    ②なぜ、トムに頼んでくれたのですか?



    「人類全員向け」の本より「あなたのために書かれた本」の方が読みたいですよね?



    商品軸、密着軸、手軽軸の3つ。
    どれかに特化する必要あり。ただし他の2つも平均点以上は必要。

  • イタリアンレストランを立て直すというエピソードに沿ってマーケティングについてを学べる良書。

    【記しておきたいポイント】
    『価値は使い方に現れる。』
    『求める価値で分ける』

    『そこにしかない料理でもいい。すごい演出でも接客でもいい。そこにいく特別な理由がなきゃ二度目はない。』

  • タイトル通り、新人OLさんが売れっ子コンサルタントの親戚や上司の力を借りてつぶれかけの会社(というかい店)を立て直すという話です。

    とにかくマーケティングというのは色々な手法や理論があり、それをすべて説明すると散漫になりがち。

    それを重要な5つのエッセンスに絞り、物語と共に進めていくことで非常にわかりやすいものとなっています。
    5つのエッセンスは厳選されただけあって、マーケティングの重要な要素を占めています。

    1 ベネフィット
    2 ターゲット
    3 強み・差別化
    4 4P
    5 想い

    この本を読み終わる頃にはマーケティングの重要な項目に「想い」とあるのが精神論に留まるものではないと理解できると思います。

    ちなみにタイトルやカバーイラストに抵抗がある方は同著者の「ドリルを売るには穴を売れ」を読みましょう。
    新書化にあたってタイトルやカバーを変えるのもマーケティングの一種かもしれません。
    より物語性を強めてくれますしね。

    続編もぜひ読んでみたいと思います。

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