インパクトから考えるとゴルフは急に上手くなる! (青春新書プレイブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413019378

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  • ・フェースがテイクバックで11時、フォローで1時
    ・フェースが開閉する中でインパクトがある。
    ・当てにいくのではなく腕を目いっぱい振ることを意識。
    ・インパクト前のスクエアフィットを意識
    ・瓦割のイメージでスイング

  • タイトルに一目惚れして購入、即読破。ボールを飛ばすこと、つまり、インパクトをゴールとし、ゴールの周辺がどうなっているのかを解説し、実現するためのトレーニングについて記載している。フェース面をまっすぐ当てるという意識ではなく、フェースローテーションの途中でボールに当てるのだ、という部分はなるほど、と思いました。動画のスロー再生を見ても早すぎるので、クラブのフェースの向きがどうなってボールに当たっているのかはよくわからないという人が多いと思います。私は、この本を読んで理解することができました。ボディーターンではなく、手打ちを目指せ、そうすれば体重移動は自然とできる、というのも素人向けでイメージしやすいと思います。写真も多くて理解しやすかったです。

    さて、素振りするか。

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著者プロフィール

陳清波に師事し、ダウンブロー打法を身につける。ツアープロのコーチをつとめるかたわら、「東京ゴルフスタジオを主宰し、堀琴音ら複数のツアープロコーチを務め、多くのアマチュアの指導にも当たっている。

「2022年 『結果が出るゴルファーの共通点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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