人生には好きなことしかやる時間がない

著者 :
  • 青春出版社
2.88
  • (1)
  • (2)
  • (16)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 65
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413032254

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 著者、秋元康さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。

    秋元 康(あきもと やすし、1958年〈昭和33年〉5月2日 - )は、日本の放送作家・作詞家・プロデューサー。

    で、本書の内容は、次のとおり。(コピペです)

    「人生の半ばを過ぎたというのに、未だに僕は全力疾走をしている―」。高校生で放送作家としてデビュー、作詞家、プロデューサーとして活躍しつづける著者が綴る、仕事も人生も楽しみ尽くす極意とは。


    この本を執筆された時の、著者の年齢は42歳位ですか。
    それ位の年齢でも、多くのことをやってこられたのでしょう。
    その辺は見習いたいところでしょうか。


    ●2022年2月27日、追記。

    著者は作詞家でもあるが、著者の作詞によるシングルの売上枚数は、国内で1位とのこと。今まで、阿久悠さんが1位と思っていた。

    以下、ウィキペディアより抜粋。

    シングルの総売上は2013年2月27日付までの通算で計506作品、約6859万1000枚に達し、それまで1位だった阿久悠の約6831万9000枚を抜き、作詞家として歴代1位となった。そのうちAKB48が約1998万7000枚で約3割を占めている。

  • 題名がとっても気に入り読んでみました。

    軽く読めましたが、
    題名からなんとなく期待したような内容ではなかったです。

    軽くて楽しい内容でしたが、
    私にはあまり深みを感じられませんでした。

  • プロデューサー・原作者・映画監督・作詞家etcの顔を持つ氏のエッセイ。当時は「野猿」のプロデュースをしていたと思われます。いたるところに散りばめられた様々な場面で役立とう「ヒント」が光ります。

  • 読了。「運の強い人」とは「ついている時」に、その運を充分に活用出来る人の事。一生、運が味方している人などいない。普段なんとなく感じている事を面白おかしく文章にする、やっぱりスゴイな秋元さん!という内容。サクサク読めてお勧めです。

  • 軽めのエッセイを読んでると、「SMAP」「木村拓哉」という単語がすんごい高確率で出てきます。
    感覚的だけど、7割くらい?
    エッセイじゃなくノンフィクションの類でも。
    松岡正剛や森達也の本にまで出てきてなかったかな。
    全部が全部好意的な書き方じゃないけど、ホントふっつーに出てくる。
    おそるべしSMAP。

  • 安西水丸のイラストに惹かれて読んでしまった。秋元康の恋愛論はよく読むが、これ、日常の雑多でした。うう。日記のようなもので。いまいち。時々、恋愛が分からなくなると、手当たりしだいに世の恋愛論を読みあさり、「私とは違う」と自信をつけるのだが…ま、安西水丸のイラストだから、いいっか。

  • 2012.1.14

  • 正に題名の通り。軽く読める本

  • 作詞家秋元氏のエッセイ。
    ポジティブさがいい感じ。読んでて気分がいいです。
    まぁ、内容自体はよくありそうな感じやし、
    軽いんやけど、悪くはなかったかな。

  • 何気に図書館で借りたが面白かった!ちょっとした下ネタから日常知識から、等身大の秋元康、かっこつけてなくてかっこいい。今までは単なるおじさんだと思ってたけど撤回w

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

音楽プロデューサー、作詞家、放送作家。AKB48グループや坂道グループのプロデューサーとしてそのほとんどの曲の作詞を手掛ける。また2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事を勤める。
美空ひばり生前最後のシングル「川の流れのように」を作詞。

「2020年 『あれから』 で使われていた紹介文から引用しています。」

秋元康の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×