男と女の悲しい死体―監察医は見た

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著者 : 上野正彦
  • 青春出版社 (2003年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413034357

男と女の悲しい死体―監察医は見たの感想・レビュー・書評

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  • 法医学者による主に情死に絡んだ死体の本。
    昭和の時代は離婚が少ない代わりに心中が多いとか、水死体になると顔が風船みたいに膨らむとかのトリビアが得られる。

  • 上野正彦氏の本なので、もう少し、検死に関して細かい記述があると良かったと思う。
    もっとも、タイトルどおり、監察医が見た死体についての感想なので間違ってはいないが。

  • 死に優劣はない、ということを述べておられた。
    死んだ人をみて、幸せだったろうとか、なんて死に様だ、などと
    講釈するのは生きてる人の勝手なんだな。

    終わりのほうにもあったが、死を語ることが
    おおっぴらで無い風潮だが、等しく誰にもやってくるんだから
    それについて考え、上野氏のような死の在り方を
    よく知る人の言葉を知るのはいいことだと思った。

  • 題のまんまですな
    男女の死体に関わった監察医が
    どんなストーリーがあったのか
    というのを
    ドラマチックに紹介してくれるオムニバス形式です

    男と女の死体・・・
    でもねー
    私としましては幸せな死に方なのでは?
    と思うんですね
    愛し合っているものどうしが
    一緒に死んであの世で一緒になろう
    もしくは
    この人なくして私は生きられないと
    後追いをする・・・
    まぁ自殺というのは罪深いことなのだと
    教えられてきたけれども
    これはこれでありなんじゃないかね

  • 腹上死は春が多いんだって。

    皆さん、気をつけて。

    腹上死のカップル。

    男性が死ぬときは平均46歳(相手の女性は33歳)
    女性が死ぬときは平均42歳(相手の男性は41歳)

  • 2万体の死体を見続けた監察医の著者が
    男女の性について綴ったドキュメント本。

    きれいに化粧をした心中死体。
    商売道具を使った男と女の結末。
    夫婦の秘められたSMプレー死。
    指を切りとらせたマゾヒスト。
    オナニー中の窒息死。
    体から出てきた信じられないもの。
    貪欲なおばあさんの腹上死。
    身元不明の売春婦たち。
    あの有名人たちの検死ファイル。

    などなどこれは↑一部だけど
    中のタイトルは興味を惹くものがたくさん。

    面白かったです!面白いというのもどうかと思うけど(-_-;)
    確かに悲しい死体の話ですね。

  • 僕の教科書。

  • 愛する人と一緒に死ねたら本望ですよね〜でもひとは生まれる時も死ぬ時もひとりなんだよ。
    理不尽に他人に奪い取られた命(死体)はなんとか犯人をあばいてほしいと監察医に語っているのでしょうね。

  • これも読んでみたい本。  ヤフーでちょっとだけ読んだけど、なかなか面白かったです。どんな理由があれ、人はそれぞれの人生を歩んで、死んでいきます。その中でこれは男女関係を中心に、なぜ彼らが死を遂げたのかを書いてあるみたいです。きみぃの中の生物学はここでも息をしています(笑。

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