本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413035392
感想・レビュー・書評
-
斎藤孝的天才論。
圧倒的な成果を収めた天才達が如何にしてその成果を勝ち得たかについて書かれている。特に注目しているポイントは、「才能に目覚めるブレークスルー」、つまりは、凡人から天才への転換点についてに着目しており、これを読めば人はその才能に火がつけば誰でも天才たり得るのではないかという期待を持たせてくれる。
読み終わった後のワクワク感はなかなかのもの。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一言で「ブレイクスルー」といっても人それぞれいろいろなパターンがある。偉人たちのブレイクスルーポイントが紹介されていて参考になった。
-
こんなタイトルじゃなかったらもっと売れるのに…と思いました。ちょっと恥ずかしいですよね。でも内容はバッチリ!イチローやビル・ゲイツ、果てはミケランジェロやダビンチ、ゲーテ、ゴーギャンなど、天才と呼ばれる人から学ぶ天才になるための思考回路学習本。ためになります。
-
各界で活躍された方々のエピソードを、興味深く読んだ。特に、北野武(ビートたけし)さんの、お母様がいつまでも、認めてくれない事が、彼を大きくしたという話は面白く、そして、涙してしまった。