受かる小論文の絶対ルール―採点者はココを見る!

著者 : 樋口裕一

• 青春出版社 (2005年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[isseiabeさんの感想 · 2014年9月16日]

大学入試の対策本なので、試験時間内で答えるテクニック的な要素も強いが、少ない字数で論点をまとめるという意味では、受験以外にも十分参考になる点が多い。
確かに受かるためには、しっかりした論理展開は必須で、これを限られた時間・字数の範囲でできるためにはセオリーのようなものがあるのだろう。

[たかなさんの感想 · 2013年6月16日]

【474】

すんげぇ勉強になった!!
他の資料とあわせて、レジュメ作ろー。

読解するときも、四部構成を意識する!!

[osa-pさんの感想 · 2013年4月28日]

小論文は論理の遊び。

[amalieさんの感想 · 2010年3月13日]

大学入試の小論の試験前に
一通り読んだ。

一読すれば、参考になることも多々あり。

[almosteverydayさんの感想 · 2009年12月16日]

びっくりするくらい分かりにくかったです。
もうちょっと系統だててかこうよ。

著者プロフィール

樋口　裕一（ヒグチ ユウイチ）
作家、小論文専門塾「白藍塾」塾長、多摩大学名誉教授
作家、小論文専門塾「白藍塾」主宰、多摩大学名誉教授
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。
著書に250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『読むだけ小論文』(学研)、『ぶっつけ小論文』(文英堂)、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『人の心を動かす文章術』(草思社)、『音楽で人は輝く』(集英社新書)、『65歳 何もしない勇気』(幻冬舎)など多数。

「2022年 『小論文これだけ！　人文・文化・思想・芸術・歴史　深掘り編』 で使われていた紹介文から引用しています。」