- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413037792
感想・レビュー・書評
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見開き1ページに1つのストーリを紹介してるので、ちょっと忙しなかった。
池川さんの他の本のがよかったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっとスピリチュアルな印象も受ける本。
一貫して「子どもは、親を選んで生まれてきた」ということが綴られており、そうであるならば、より愛情を持って接したい、と感じた。 -
私が死んでもこの子を産みたい、もしもの時はこの子を優先してほしい、と、この本を読んで初めて思った。
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お腹の赤ちゃんに聞いてみること
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かみさまとのやくそく、池川明先生の講演を聞いた時に購入しました。
映画と先生のお話のことが、よりわかりやすく書かれていました。
赤ちゃんとお母さんの関係について、書かれていますが、家族に対して、または他人に対しても同じことなのかなぁと映画、講演、本を通してかんじました。
わたしは独身ですが、妊娠中のかたはもちろんのこと、これから出産をする方、子育てが終わった方など、いろんな方が読まれたらいいなぁと思いました。 -
誕生時の記憶や胎内記憶を語る子どもたちのエピソードをまとめ、子どもとはいかなる存在か?どのように向き合うべきか?を教え諭す本。
本書によると、すべての赤ちゃんは「親を選んで生まれてくる」という。障がいをもって生まれた子や、死産・流産してしまう子でさえ、何らかのメッセージを伝える意志をもっていると。
子育てに悩みを抱えている人も、今よりもいささか安らかな気持ちで子どもに接することができるようになるんじゃないかな。この本で救われる親は多いと思う。
スピリチュアルなキーワードが多い。産科医が日々感じている生命の神秘を言語化すると、どうしてもそうなるものなのだと思う。
これから出産を迎える人だけでなく、身近な人が出産を控えているすべての人におすすめしたい。 -
出産の不安を、赤ちゃんに出会う楽しみに変えてくれる本。読んでいて何回も涙しました。
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スピリチュアルな感じ。信じられない部分も多かった。が、子どもの不思議な力には興味がある。妊娠中の言葉かけは赤ちゃんに届いているなど、心温まるエピソードも多い。子どもは親を選んで生まれてくる…妊娠中・子育て中にこんな話を読んでみるのもいいかもしれない。
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20120604
池川先生、ありがとうございます。
この本を読んで、救われました。
流産で自分を責めて、赤ちゃんにごめんなさいしか言えなかった。
読後、ありがとうが言えるようになりました。
子供とゆったりした時、体内記憶を聞いてみようと思いました。