- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413039857
作品紹介・あらすじ
算数は他の教科より大きな差がつきやすいため、中学受験の合否は算数で決まるといっても過言ではありません。でも、「頑張っているのに全然成績が伸びない」「“うっかりミス”が多い」「図形問題が苦手」など、親子の悩みが多いのも算数ならでは。難関校の問題は非常に高度なので、もはや親が教えてあげることもできません。でも、実は子どもがつまずいてしまう箇所はある程度決まっているので、そこをケアしてあげれば成績はグンと伸びます。また、「捨てる単元」「ペース配分」がわかれば、数学に対する苦手意識もなくなります。親がしっかり算数の学習をサポートしてあげて、子供の中学受験を成功に導いてあげましょう。
感想・レビュー・書評
-
やっていることは小学校算数の範囲内で、さらに発想力が求められるだけということなんだけど、ツールをたくさん覚えることで発想力をカバーできるようになってしまうところが少し残念な受験算数。
でも大人になってから中学受験算数を解くと、パズルをやっているみたいで楽しい。
本の内容は一般論的な当たり前のこと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学受験指導に当たって、算数に特化した内容。つるかめ算や流水算を方程式で解くことは簡単であろうが、図形やダイヤグラムに落とし込んで 問題を解く ことによって 飛躍的に難易度が上がるのが特徴。 算数で差別化できることが 中学受験を制する という考え方については 納得である。
-
20160408
-
中学受験には必須です。