クジラと日本人: 食べてこそ共存できる人間と海の関係 (PLAY BOOKS INTELLIGENCE 16)
- 青春出版社 (2002年4月1日発売)
本棚登録 : 35人
感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413040167
感想・レビュー・書評
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三葛館新書 664.9||KO
捕鯨は本当にいけないことなのか、なぜこんなにバッシングされるのか。
本書は、クジラの生態から捕鯨の歴史、「漁業」とクジラの問題まで、分かりやすく書かれています。
この本がクジラに関する色々な疑問に答えてくれるでしょう。
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=57986詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
捕鯨問題の論点を知る上での入門書。
出版当時までのIWCの内部事情も分かる。 -
ぜひ日本人全員に読んでほしいです。
オススメとか関係なく、知っておくべきことってあると思う。
自分の国の過去のいい面(文化とか)も悪い面(戦争とか)も
その民族は知っておくべきやと思っています。
で、鯨を食べるということは日本人の立派な
文化の1つやと思うし、実際俺は鯨肉が好きです。 -
欧米文化を全肯定する必要はない。「戦う官僚」もいると知って驚いた。鯨はおいしいよ。