欧州サッカーを極める: その戦いと栄光の歴史 (PLAY BOOKS INTELLIGENCE 52)

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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413040525

作品紹介・あらすじ

チャンピオンズリーグ、欧州選手権からセリエA、プレミアリーグまで欧州サッカー地図が一目でわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 日韓W杯後に出た本。高原がドイツ移籍が決まる頃と、今となっては時代を感じさせる。この頃はまだ欧州サッカーをそのまま受け入れ賞賛し、日本はまだまだみたいな言論が多かったが、著者は日本サッカーを評価している。現在日本サッカーは世界に評価されるまでになったが、日本のマスメディアによるサッカー批評はあまり進んでないようにみえる。このズレはいつ縮まるのだろうか。

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著者プロフィール

1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授。1964年の東京オリンピックを皮切りに、欧州チャンピオンズリーグからアマチュア大会まで、6000試合以上を現場観戦している。とくにワールドカップは、12大会連続現地取材中。著書に『日本サッカー史』(双葉社)、『国立競技場の100年』『世界スタジアム物語』(ともにミネルヴァ書房)など。

「2019年 『森保ジャパン 世界で勝つための条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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