2時間でザックリわかる!世界の宗教問題の基本 (青春新書INTELLIGENCE)

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  • 青春出版社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413042017

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  • 世界の問題の裏には宗教が絡む。シンプルに説明している分、表層的。

  • ざっくりイスラム教とキリスト教の事が分かります。
    イスラム教とキリスト教の神は同じ、民主主義が相入れないのは神の位置付けが違うから

  • 宗教問題は価値観でずいぶんと軸がずれるので、
    どこまでが正しいと言っていのかわからないので評価はなし。

  • チベット問題から印パ、イスラエルとパレスチナなど、宗教問題から来る紛争の
    背景が一通り分かりやすく書かれています。ページにも限界があるので浅く広く
    ですが、ニュースが分かる程度の知識はかろうじてつくと思います。
    話もすっと入ってきて、これは良書です。
    但し、基本的な知識が身に付いている方には簡単すぎますのであしからず。。

  • 【これから本】

    最低限知っておきたい、基本。

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著者プロフィール

1956年、生まれ。専攻、インド思想、比較宗教学、比較文明論。早稲田大学社会科学部、同大学院文学
研究科修士課程修了。デリー大学に学び、東方研究会・東方学院講師、また中村元東方研究所理事を歴任。現在、中央大学総合政策学部教授。著書、『シク教の教えと文化──大乗仏教の興亡との比較』(平河出版社、1992)、『仏教とヨーガ』(東京書籍、2004)、『国家と宗教』(光文社新書、2006)、『グローバル時代の宗教と情報──文明の祖型と宗教』(北樹出版、2018)、『インド宗教興亡史』(ちくま新書、2022)ほか。

「2023年 『仏教興亡の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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