進化するグーグル (青春新書INTELLIGENCE 225)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413042253

感想・レビュー・書評

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  • たしかにもうヤフーとか要らなくなった。
    でも日本のi-modeが一番よかった。

  • Googleすげー、これは勝てないわという感じ。
    カルチャーの話があと好き。

  • [ 内容 ]
    通信が変わる、社会が変わる、人間の関係性が変わる―リアルな日常が一変する「情報革命」の本当の衝撃とは!
    “ネットの神”がいよいよ本格的に動き出した。

    [ 目次 ]
    第1章 月探索まで手を広げる“ネットの覇者”
    第2章 “技術者の理想郷”はいかにして生まれたか
    第3章 世界でもっとも楽しい職場
    第4章 “ひとり勝ち”の真の理由
    第5章 グーグルが創り出す“新しい日常”
    第6章 日本で苦戦するグーグルの巻き返し策
    付章 戦略的サービス展開、8つの方向性

    [ POP ]


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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • Googleって楽しそうな会社だ。
    と思わせる内容でした。
    しかし、なぜYahoo!のほうが日本でよく使われているのでしょうね。Googleのほうが痒いところに手が届く切れ味のよさがあるし、シンプルで美しいのに。

  • さらっと読める内容でした。
    googleの理念から社員食堂は無料で腕利きのコックさんを雇っている等googleという企業についての概要を知る事が出来ると思います。

    現在pcのブラウザシェアはIEがトップを誇っていますが、
    モバイル端末ではwebkitというブラウザ基盤が約8割のシェアを占めており、モバイル端末の世界ではgoogle社とマイクロソフト社の形勢が逆転しているという部分が非常に興味深かったです。
    上記の説明は至らない点が多く、私のレビュー力不足が否めないので、さらに調べていこうと思います。

  • 今をときめくグーグル社の仕事に対する考え方、新しい技術に挑むチャレンジ精神、などなど。
    伸びる企業はどこか違いますね。

  • さすがGoogle。全ての発想が革新的。ここまでやると会社は変わるかも?

  • なんとなく図書館で借りる。いまさらGoogle EarthだのGmailだのを活字で読むのが新鮮だった。

  • Googleの最新動向を軽くアップデートという感じであれば、分量も適量でよいかもしれないです。基本的にオープンな会社なので、情報を追いかけている人であればおそらくはどこかで聞いたことがある内容ではないかと思います。

    頭の整理ということで。

  • 『志高く』→『ウェブ進化論』→『進化するグーグル』
    の流れで読んでます。

    業界研究。

    グーグル、やっぱすごい。

    【世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること】
    を存在意義として、活動している企業集団。

    やばいわー、楽しそうー

    ?Technology

    何といっても技術力が売り。
    マーケティングの本がバカ売れし始めた時代に反して躍進してきた、技術特化の会社。
    広告を出さなくても、世界中に注目されました。
    本社では博士課程卒の人で色めき立ってます。

    googleのおかげでネット生活が変化。
    ネットにとどまらず、現在は携帯電話と宇宙開発にも熱心。
    1年後に国内でも発売される「アンドロイド」携帯はgoogleが開発した技術を採用したもの。
    注目しといて。


    ?事業内容がCSR

    環境問題が売れる時代になったから、
    各企業が盛んにCSRを謳っている。
    けれど、多くは事業に関係ないことしてる。
    そこに疑問。

    でも、googleは事業内容がCSRそのもの。
    なんと、自社で開発したサービスのプログラムを
    ほとんど公開してる。
    一般の企業では考えらないこと。
    誰でも使えて、googleのサービスを進化させられる。
    無料で高品質のサービスを利用できる。
    知の開放と共有と整理。

    googleの活動が世界を変える。
    というか、もう変えてる。


    こういう企業で働きたい・・・

    がんばるぞ!

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