- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413044462
作品紹介・あらすじ
上司へのプレゼン、取引先との打ち合わせ、部下への注意…など、ビジネスの現場には、大きなことから些細なことまで、日々、「交渉事」であふれています。そんな時、いつも自分の言い分を通せている「あの人」と、似たような内容を話しているはずなのに、なぜかいつも相手の意見を呑まされている人の差はどこにあるのでしょうか? 実は、この両者の間には、ほんの小さな差しかありません。持って生まれた口先の上手さにもアドリブ力にも頼らない、だれでも実践できる交渉のツボを敏腕弁護士が伝授!
感想・レビュー・書評
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人による。高圧的で意見を通す人もいるし、容姿が整ってるとお願いが通ることもあるし。そういう第一関門を突破して話を聞いてくれそうなとの会話で「もしかしたらこういうアプローチすれば効くこともあるんじゃね?」ぐらいの感じで書かれてる。言い方は大切だけど、心象も大事だと思う。
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コミュニケーションには、パターンがある。パターンを把握しておけば、良好な関係性を保ったまま、交渉、提案などで意見が合わずとも、建設的な結果につなげることが可能となる。「交渉が苦手な人は、交渉が下手ではなく、理想が高い人が多い」p.147もすごく納得感があった。
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あまりためにならなかった。
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理論的には理解できますが、実戦でどうなるか。臨機応変に対応できるとは自分のスキルでは思えない。