図解 うまくいっている会社の 「儲け」の仕組み (青春新書インテリジェンス)
- 青春出版社 (2019年4月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413045667
作品紹介・あらすじ
いまどき儲かっている会社は、どんなビジネスモデルを作り、どこにキャッシュポイント(利益を生み出す場所)を置いているのか! Airbnb、LINE、Facebook、メルカリ、コマツ、日高屋、セブン銀行、カルディコーヒーファーム、一蔵…話題の企業、街でよく見かける企業の、「新しい利益のツボ」がひと目でわかる2色刷りの図解版!
感想・レビュー・書評
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知ってることばかりだなぁと思って読み進めていくうちに知らなかった、当たり前だけど盲点だったということが幾つもあって気付きになった。
簡単な文章なので、ビジネス全般の人がよめる良書です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔からのビジネスを研究し、
テクノロジーを使ってリニューアル
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「あえて〇〇してみる」ことで、
「儲けの仕組み」を変える
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滞在時間を伸ばし、
購入動機を刺激する。
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あえて損をして、
「何か」を得る。 -
身近な企業の儲けの仕組みを知れる一冊!!
既存の手段、視点の変換など、これからの経済を見る視野を広げられます! -
分かりやすいうまくいっている会社の儲けの仕組みのポイントを分かりやすく図で簡潔に提示している。すぐ読めるのでザッとポイントをアイディアとしてをつかむには良いと思う。しかし、それだけがポイントなのかそれほど重要でないのでは、と思うところもあるので、あくまでワンポイントのアイディアをもらうための本と位置付けた方が良い。
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わかりやすくビジネスを解説している良書。
読み終わるのも早いので、オススメです。
メルカリ、LINE、Airbnbといった新興企業はもちろん
老舗のオタフクソースなどの儲け方も解説されている。
最初にマーケットを定義した後
継続的に売上を重ねるため
この本の内容はビジネスマンにはとても参考になる。
ものごとを見る視点が短時間でわかりすく学べる。
個人的に、メルカリと出前館が
2社とも本当に少しずつの手数料を集めてるとわかり
ビジネスもチリツモに尽きると気持ちを改めた。 -
フェイスブックやLINEはもちろん、メルカリやUberなどのネット関連やサイゼリヤ、日高屋、コメダ珈琲など飲食店など勢いのある会社はいったい「何で」儲けているのか。
読めばなるほどと、思える会社も多いがそうだったのかーという意外性もある会社もある。
レッドオーシャンではなくブルーオーシャンを目指すにはやはりアイデアが大事ですね。 -
まーいろいろな企業がいろんなことを考えて儲けている。
事例研究の書物であったが、キーワードは薄利多売のような気がする。
小さな利益でもユーザー数が莫大であれば大きな利益を生み出す。 -
文字通り儲かっている会社の商売の仕組みを解き明かす本ですが、後付けの理論のように感じてしまいます。これはこれ程度という感覚=同様のやり方を真似しても必ずしも儲かるわけではないと心得ておくのがよいでしょう。随所に書かれている「儲けのポイント」も本当にそうか? と思ってしまう程度の内容に感じました。うまくいっている事例を知るという点ではよいのですが、「それはそれ」という感覚=同様のやり方を真似しても必ずしも儲かるわけではないと子p頃得ながら読むのがよいでしょう。
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ざっくり理解するにはいいかも。