50歳からのゼロ・リセット (青春新書インテリジェンス)

著者 :
  • 青春出版社
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413045698

作品紹介・あらすじ

50歳は変化を受け入れられる最後のチャンス。ここからさらに前に進む人生とするのか、ゆっくりと後退していく人生でよしとするのか。一歩先行くライフスタイルを実践してきた著者が、50歳前後のすべてのビジネスパーソンに向けて、自らの実例も踏まえながら、変化の時代に対応し、「自分の」人生を充実させるための生き方・考え方を伝授する一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 人生100年時代と言われますが、働く生活が
    まだまだ続く身としては、ここでシフトチェ
    ンジが必要であると、説きます。

    その最後のチャンスが50歳代であるとも
    著者は言います。

    ここでうまくシフトチェンジできれば、70
    歳以降も楽しく、前向きに生きることが可能
    と主張します。

    では、何からすればいいのか。その極意を
    学ぶできることができる一冊です。

  • 自分自身の頭が固くなっていることが原因なのか
    同じことが繰り返し主張されているように
    また、筆者のようにしろと言われているように思えた。

    内容自体はうなずける部分も多くあるのだが、頭の中に残らないのはなぜだろうか

  • ●会社以外のコミュニティに属することの必要性を再認識した。仕事以外のヨコの人間関係を築く為、共通のテーマや趣味のコミュニティに属してみたほうがよさそうだ。

    ●若い人たちと積極的に付き合い、若い人たちから学ぶ。

  • うーん
    北欧の方の幸せの概念はいいね!
    「LESS is MORE」
    物質的な何かが欲しいという人はほとんどいない、モノではなく体験を大事にしている。
    最高な幸せの見つけ方かも〜

  • 前向き感満載。こうなりたいものです。

  • シンプルにやりたいこと。変化に敏感に。時代に合わせて生きる。

  • 環境は変化する。自分で考え、動き、対応すること。その中で若者と付き合うことも1つの手法。
    変化の兆しに気づいたら試して、慣れる。
    物事を誰かにやらされていると思ってやっているのか、自らの意思でやるのかで大きな差が出る。
    仕事ができる人の基準が変わってきている。経験を重ねること。から、柔軟に学び、取り込めること。に変わってきている。
    時間を捉える単位を変えて意識を考える。細かい単位で考える。
    動き出す前に正解を探している人は動き出せない。
    体、健康に投資をする。
    自分の立ち位置を知る。例えば平均値などの指標を知る。
    50代でますます重要になる自分と向き合う時間。正解がないからこそ、小さな実験を繰り返す。
    実験として複業を始める。そこで自分の能力にいくら対価があるかを計る。
    正社員ではなく、顧問やアドバイザーという形で手伝う仕事を作り出す。
    食事、運動習慣、そして睡眠に気を配る。

    自分のキャリアと向かい合うためのサポートとなる書。

  • インプットを継続すること。
    小さな実験を積み重ねる。
    時間の塊を細かく捉える。
    知識、経験を発信する。
    運動と食生活、睡眠の質の改善。
    仲間と一緒に継続する。大切なことばかり。

  • 50歳になったね〜

  • 他人視点で自分の能力や視点を評価する。重いことは考えず、軽く生きてみよう!
    好きなことをしよう。時間の切り売りはしない。へこたれない。

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著者プロフィール

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々へ食およびサウナを巡る旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。食やサウナのイベントのプロデュースも行う。コロナ禍では各地方にある酒蔵のPR支援などにも取り組む。オンラインサロン「Honda Lab.」主宰。

「2020年 『パーソナル・トランスフォーメーション コロナでライフスタイルと働き方を変革する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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