- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413045698
作品紹介・あらすじ
50歳は変化を受け入れられる最後のチャンス。ここからさらに前に進む人生とするのか、ゆっくりと後退していく人生でよしとするのか。一歩先行くライフスタイルを実践してきた著者が、50歳前後のすべてのビジネスパーソンに向けて、自らの実例も踏まえながら、変化の時代に対応し、「自分の」人生を充実させるための生き方・考え方を伝授する一冊。
感想・レビュー・書評
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人生100年時代と言われますが、働く生活が
まだまだ続く身としては、ここでシフトチェ
ンジが必要であると、説きます。
その最後のチャンスが50歳代であるとも
著者は言います。
ここでうまくシフトチェンジできれば、70
歳以降も楽しく、前向きに生きることが可能
と主張します。
では、何からすればいいのか。その極意を
学ぶできることができる一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分自身の頭が固くなっていることが原因なのか
同じことが繰り返し主張されているように
また、筆者のようにしろと言われているように思えた。
内容自体はうなずける部分も多くあるのだが、頭の中に残らないのはなぜだろうか -
●会社以外のコミュニティに属することの必要性を再認識した。仕事以外のヨコの人間関係を築く為、共通のテーマや趣味のコミュニティに属してみたほうがよさそうだ。
●若い人たちと積極的に付き合い、若い人たちから学ぶ。 -
うーん
北欧の方の幸せの概念はいいね!
「LESS is MORE」
物質的な何かが欲しいという人はほとんどいない、モノではなく体験を大事にしている。
最高な幸せの見つけ方かも〜 -
前向き感満載。こうなりたいものです。
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シンプルにやりたいこと。変化に敏感に。時代に合わせて生きる。
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環境は変化する。自分で考え、動き、対応すること。その中で若者と付き合うことも1つの手法。
変化の兆しに気づいたら試して、慣れる。
物事を誰かにやらされていると思ってやっているのか、自らの意思でやるのかで大きな差が出る。
仕事ができる人の基準が変わってきている。経験を重ねること。から、柔軟に学び、取り込めること。に変わってきている。
時間を捉える単位を変えて意識を考える。細かい単位で考える。
動き出す前に正解を探している人は動き出せない。
体、健康に投資をする。
自分の立ち位置を知る。例えば平均値などの指標を知る。
50代でますます重要になる自分と向き合う時間。正解がないからこそ、小さな実験を繰り返す。
実験として複業を始める。そこで自分の能力にいくら対価があるかを計る。
正社員ではなく、顧問やアドバイザーという形で手伝う仕事を作り出す。
食事、運動習慣、そして睡眠に気を配る。
自分のキャリアと向かい合うためのサポートとなる書。 -
50歳になったね〜
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他人視点で自分の能力や視点を評価する。重いことは考えず、軽く生きてみよう!
好きなことをしよう。時間の切り売りはしない。へこたれない。