視力低下は「脳の疲れ」が原因だった!―アメリカ視力眼科界の最新成果 1日10分、パソコン・ゲーム時代の新・視力回復法 (SEISHUN SUPER BOOKS) (SEISHUN SUPER BOOKS 201)
- 青春出版社 (2005年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413064019
感想・レビュー・書評
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視力と脳の関係、視力の回復メソッドについて
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長女の目が悪くなったので、視力の事を勉強するために読んでみました。視力とは単なる目の機能の低下だけではなく、脳の疲れからもくるということが分かりました。星をゆったり見るのがとてもよいようなので、早速今晩から親子で星空をゆっくり見上げようと思います。
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私はもう20年もPCの画面を見続けているが、視力は1.5はある。不思議なものだ。が、目が以上に疲れている。肩もこってくるし、目を開けているのがつらくなる時もある。そんななか、本屋で見つけたのがこの本だ。
ものを見ると言うことは、目の機能だけではなく、脳の働きが重要であって、目の機能よりも脳の働きを活発にすることで、よく見えるようになると言うものである。私の場合、よく見えるようになることが目的ではなく、目の疲れをとくことが目的であったが、目の疲れを取ることについても、いろいろ書かれてあり、その通り1週間ほどやってみると、確かに目の疲れがとれた。が、2週間ほどさぼっていると、またつらい状態に戻ってしまった。
ここでは、紹介されている3分間基本エクササイズを紹介する
1.クロージング・オープニング
目の奥を意識して、ぎゅーっっと目を閉じ
ぱっと、見開く、これを5〜10回繰り返す
2.目のツボ刺激
目の周りにあるツボを、軽く刺激している
これは、ツボの本などを見てもらうしかない
または、ここなんかを参照ください
3.脊椎の修正
正面を向き、息を吐きながら、3秒ほどかけて左に首をひねっていく
息を吐ききると、水ながら正面を向く
右にも同じようにする、これを3セット
これらを、1日朝昼晩と3回するだけで、目の疲れはかなりとれた。まいにち、PCをにらみながらの仕事を続ける限り、疲れはたまり続けていく・・・