稼ぎ続ける人の話し方 ずっと貧乏な人の話し方 (青春文庫)

著者 : 松尾昭仁

• 青春出版社 (2014年5月10日発売)

作品紹介・あらすじ

口に出すのはタダの言葉が、お金になって戻ってくる！？　信頼を一気につかむ話し方、お財布を開かせる話し方、お客様が離れなくなる話し方…誰でも真似できる、稼ぐ人の言葉の使い方はどこが違うのか！？

感想・レビュー・書評

[tkajimotoさんの感想 · 2015年4月27日]

①稼ぐ習慣は？
・聞くだけ聞いてみる
・相手にメリットある提案をする
・間を大切にする
・数字やデータが頭の中に入っている
・「コーヒーで」ではなく、「コーヒーがいいです」
・「ひと段落したら、飲みに行こう」、「昔、俺も同じミスをした」というと、共感を得られやすい
・外見も大切
・話す前に質問
・初対面で名前を３回言う
・プライベートの話を１０％入れる
・聞いて、質問する
・大きく笑う
・話の着地点を用意
・たとえ話を多用する
・権威を使う
・褒められると素直に喜ぶ
・ありがとうではなく、具体的に感謝
・知らないことは知らないと言う
・あえてゆっくりと低音で話す
・あるある話が70％
・両手両足を使う
・一度しか誉めない⇒短時間に３度以上褒める

②稼ぐ商売の方法は？
・ストーリーで話をする
・金融商品の販売であれば「この商品いかがでしょうか？」より「将来の不安はありませんか？」と聞く
・自分は誰のなんの役に立つ仕事をしているのかと説明する
・決定権者を見極める
・Iではなく、YOU
・デメリットを大げさに言う
・限定品と説明する
・ついで買いを聞く
・多くの人に当たる
・松竹梅を用意
・ラストシーンから説明する、買ったらこうなると
・コンプリートしたくない商品を提供
・とどめを刺す
・話す⇒聞く
・セミナーは休憩が必要
・期待値調整を行う
・感情と事実を分ける
・すみません⇒ありがとう
・恩を着せる⇒してあげたことを忘れる

③気づき
・好かれる話し方とお金に代わる話し方は違う
・人は売り込まれるのが大嫌い
・口癖「あとで」ではなく、「今すぐ」
・キャバクラでお客を喜ばせる女性は「すごいですね」が口癖

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

ビジネス

[hisako0328さんの感想 · 2015年1月18日]

お会いしたままのノリの良い本。
さて、どう活かすか。

[sammy.nzさんの感想 · 2014年10月14日]

2014.09.

[tomoelogさんの感想 · 2014年6月27日]

自分の毎日に落とし込むのが大事。

著者プロフィール

松尾　昭仁(まつお　あきひと)ビジネス作家　出版プロデューサービジネス書・実用書著者養成講座（商業出版塾）主宰ネクストサービス株式会社 代表取締役士業や各種コンサルタント、起業家を商業出版などで支援する戦略プロデューサー兼コンサルタント。大学卒業後、業界大手の総合人材サービス企業を経てコンサルタントとして独立。自身が企画し講師を務めるビジネスセミナーの参加者は延べ1万2000人超え。著作は27冊。出版プロデュース実績は300冊越え。クライアントは医師、弁護士、税理士、政治家、会社経営者、自営業者、公務員、会社員、主婦、フリーターなど幅広い。京都女子大学などの高等教育機関、東京商工会議所をはじめとする各種団体、リクルート社、明治安田生命、SMBCコンサルティングなどの民間企業より、講演、セミナー、研修依頼を受ける講師であり、メディアからの取材も多い起業家。『1万人を見てわかった 起業して食える人・食えない人』（日本実業出版社）、『通す力』『ビジネス書の著者になっていきなり年収を３倍にする方法』（共に自由国民社）など。

「2022年 『ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」