- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413110747
感想・レビュー・書評
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接客をしていても、小説を書いていても、敬語を使おうとするとバリエーションが乏しくてまだまだだなぁと思うことが多かったので買ってみた。使ったことがない、けれど使えそうな表現が豊富で目から鱗。結構分厚いので紹介されている全てのパターンを覚えるのは大変だと思うが、たまに目を通しておくと少しずつ言葉遣いが磨かれていくのではないかと思う。「傷つけないための言い換え」などは面接対策にも使える。
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できる大人のモノの言い方大全。同じことを言うのでも、言葉の選び方や言葉遣いで印象は大きく変わる。言葉の選び方や言葉遣いを間違えれば傲岸不遜で失礼、不作法で喧嘩腰に聞こえてしまう。言葉を正しく選べば穏便に収まる。言葉は難しいけれど奥が深いものであると改めて勉強しました。
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上品にものを伝えるのに必読の一冊。
ただ言葉とその用法の羅列ではなく、そこに含まれる真意や日本人の培ってきた美徳まで感じさせるので、飽くことなく読み切れる。
なん度も読み返して自分のものにしたい。 -
潤滑油のような言葉の本。 もっと早くに出合っていたら、まろやかな人生を歩めたかも
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丁寧語・尊敬語・謙譲語の引き出しが増えてうれしい。読みやすいのも良い。
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辞典としてうまく使っていけたらと思う。
日本流のあいまい表現が大人のコミュニケーションには必要。
いま忙しい?
ときくのが効果的。 -
面白いしためになる
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新聞に載ってて購入。ためになる。
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シュウカツ生や新社会人の方におススめな一冊。
日本語、敬語って難しい・・・
そんなあなたに、周りと差をつけることができる
モノの言い方を身につけましょう。 -
知識をつけるのって楽しいね~。
分厚いから本棚に置くとかなりの存在感があります。