本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
- / ISBN・EAN: 9784414302745
作品紹介・あらすじ
「思いやりが人間関係の基本である」と考える著者は、親-子、夫-妻、男性-女性、教師-生徒、上司-部下など、あらゆる人間関係の場面を取り上げ、そこにスキル(技能)をどう生かすかをわかりやすく説く。47の練習問題と14の実験を楽しく進めるうちに、スキルが体得できる。応用社会科学の研究成果も生かしたコミュニケーション技法のガイド。
感想・レビュー・書評
-
イヌやネコはどういう場面でどう振る舞えばいいのか、基本的な情報が生まれた時には青写真みたいに脳に焼き付いているそうだ。とはいっても、社会化の時期に仲間や他の生きものと触れあって学ぶことは必要だけれど。
人間は全て後天的に学ぶ必要がある。それは欠陥ではなく、進化の途上で手に入れた可能性だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここにレビューを記入してください
-
場面にあった対応方法やトレーニング手法を、かなり細かいステップに分けてまとめてあります。感情のコントロールや場面の捉え方など、自分が悩んでいる部分を集中的に練習できるので、問題解決の糸口になるかもしれません。
-
対人関係は私たちの技術によって良くもなり悪くもなります。どっちがいいかと言うと、もう、お分かりですよね。
全6件中 1 - 6件を表示