とっておきのチョコレートのお菓子 (Sweet sweets series)

著者 : 小嶋ルミ

• 成美堂出版 (2001年12月4日発売)

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2013年1月23日]

本格的な大人のショコラがいっぱい作れるレシピ本です♡

金塊のようなねっとりと濃厚だけど口溶けのいい「ランゴ・オ・ショコラ」や、
表紙にもなっているとろりととろけるチョコレートが
見てるだけでたまらなくおいしそうな「プティング・オ・ショコラノワール」
など、見た目も味も絶品のショコラがいっぱいで、お気に入りの1冊です[*Ü*]

[white-toneさんの感想 · 2013年12月10日]

クラシックショコラを作ったところ、お店で出せそうなくらいおいしくできました。
どんな材料が適しているかなどにも触れられていて(乳脂肪分は○%以上が良い、とか)、とても良かったです。

[Amyさんの感想 · 2011年1月7日]

たまにはチョコレートだって食べたくなったり。

[まいこさんの感想 · 2010年9月10日]

身体がこってりチョコレートを欲してる～。

[yuzi195さんの感想 · 2010年6月3日]

もう、１０年ちかくこの本のクラシックショコラを焼いて、
バレンタインに配っています。
絶品のケーキ！
職場でも評判がよく、レシピを変えたら、
「前のが美味しかった！」といわれるくらいに。
少し難しいものもありますが、
ぜひぜひおススメな一冊です。

[airin888さんの感想 · 2010年4月13日]

ショコラノアールがとてもおいしそう！今度作ってみます。

[hwayongrさんの感想 · 2010年3月27日]

チョコレートのお菓子をつくるときの
わたしのバイブルです。
つくる過程も写真付きで
詳細に紹介してくれます。
このレシピのガトーショコラは絶品です！！

[はなさんの感想 · 2009年4月10日]

◎ガトー・オ・ショコラ
　ガトーショコラを成功に導く3つのポイント
グランマルニエショコラ（スフレタイプのガトーショコラ）
フォンダン・オ・ペカン
パリ風ブラウニー・コアントロー風味
ドール・オ・ショコラ（しっとり生地にガナッシュの上がけ）
ウィーン風チョコレートケーキ（小麦粉を入れずアーモンドやヘーゼルナッツパウダーで）
クラシックショコラ（一般的なガトーショコラ）
クラシックショコラ・バナナ
クラシックショコラ・マロン
クラシックショコラ・フランボワーズ
プティング・オ・ショコラノワール（湯せん焼き、まるでチョコレートの羊羹のよう）
紅茶のチョコレートケーキ
ルーローショコラ

◎デセール・オ・ショコラ
ミルクチョコレートムース・シトロン風味
ムース・オ・ショコラブラン（ホワイトチョコレートのムース）
ハートのムースショコラ
ランゴ・オ・ショコラ（金塊のような輝きと重厚さを持ったチョコレートケーキ）
タンバル・オ・ショコラ（カップに入れた2層の温かいデザート）

◎ボンボン・オ・ショコラ
オリジナル生チョコ
ストリップチョコレート（冷たく冷やして食べるアイスチョコレート）

素敵なチョコレートコポーを作りましょう
ソースを作りましょう（アングレーズ・チョコレート・フランボワーズ）

[may さんの感想 · 2006年12月20日]

難しそうなチョコレートのお菓子が、
簡単に作れるかも。
作り方の説明がとても親切で
オススメな本です。

[qm!yqm!さんの感想 · 2006年12月12日]

このｼﾘｰｽﾞ、好き。

著者プロフィール

東京・小金井市にある「オーブンミトン」オーナーシェフで、女性パティシエの草分け的存在。1987年に開業し、のちにフレンチのシェフである夫の小嶋晃氏も参加して、カフェを併設するケーキ店とお菓子教室を運営する、現在のスタイルに至る。「食材の自然な味わいこそが、お菓子のおいしさ」を信念に、独自に開発した「手わざ」を駆使して、スタンダーズ菓子で最上の味わいを自然素材からつくり上げている。混ぜ方を中心としたお菓子教室は、日本各地はもとより海外からも生徒が通い詰めるほど。教室の卒業生や製造スタッフから独立開業を果たした人も多く、それぞれ地域に根差した人気のケーキ店やカフェを営んでいる。著書に『おいしい！生地』(文化出版局)、『小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方』『小嶋ルミのケーキレッスン』(ともに小社刊)など他多数。

「2022年 『オーブンミトン 小嶋ルミの小仕込み製菓テクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」