茂太さんの元気を出すのがうまい人へたな人: 自分も人も明るくするほがらか人間学 なぜか好かれる人はここが違う (成美文庫 さ- 2-4)

著者 : 斎藤茂太

• 成美堂出版 (2001年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kasaharapapaさんの感想 · 2014年2月8日]

カーネギーの教訓：明るい性格は、財産よりも尊い　自分の思いこみや偏見を正す　人間関係は頼ったり頼られたり　「前向き」を自分で演出する　人を褒めると、人を好きになる

著者プロフィール

1916年、東京に生まれる。精神科医、エッセイスト。歌人・斎藤茂吉の長男。作家・北杜夫の兄。父の跡を継いで東京・府中の斎藤病院院長を務めるかたわら、テレビ出演や講演、作家活動を活発に行う。人間味あふれる話し方、卓越した人柄で多くの人を魅了し、「モタさん」の愛称で親しまれた。
著書には『いい言葉はいい人生をつくる』（成美文庫）ほかベストセラー多数。2006年逝去。

「2022年 『折れない心をつくるいい言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」