- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415074009
感想・レビュー・書評
-
中古本屋でゲット♪
トヨタの社長の考え方、参考なり、とても分かりやすかった。
診断士のところが心に残った
うん、うんと思えたが、
知っただけでなく、実際に動いたのでは違ってくるね♪
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見えない問題点程見える所に。
改善は困難な所で生まれる。
トラブルを解決して成長する。
改悪でも直していく。
失敗体験談を活かしていく。失敗をレポートに書いて、残していく。
できない理由を考えない。できないを前提にしない⇒大体のことは細分化すればできる。
診断士ではなく、治療師になれ。⇒気づくだけではだめ。改善を。
無駄が無いと思うのはダメ。
データは見えてこそ発想源になる。⇒見える化⇒資料はコンパクトにわかりやすく。
仕事の基本=5S⇒上司が率先垂範して進めること。
無理な制限。⇒知恵を出すチャンス
集まってやること=会社の良い部分
良い時に手を打っておく。治療より予防。
問題の指摘だけではなく、対応を!!評論家ではなく改善家
現地・現物を大事に。3現主義⇒データだけで判断しない
本当に現場で改善されているかを確認すること。
命令権より説得力。+熱意
優秀な人程、人事異動させよう -
「診断士ではなく治療士になれ」というのが一番印象的だった。
-
いいことは放っておく
-
トヨタ生産方式のホワイトカラーの仕事に当てはめる指南書。
分かりやすい記述だが、たまに意味が分からない箇所あり。
本の性格から仕方ないのだが、あまりにトヨタを賛美しすぎているのでは。 -
「なぜ?」を5回繰り返す、など仕事に取り組む考え方を見直すための良書です。
-
まとめよー
-
コストカットを徹底して実現しているトヨタ。言われた仕事を漫然とするのではなく考えること、工夫することを課せられる。意外にも人を育てること、人財をたいへん重視しているようだ。
-
06.1.17 読了
トヨタではなぜ「失敗は無敗にまさる」のか!−帯封ー
いやー、トヨタって印象と全然ちがう会社でした。
「人材こそ企業の要」だって。へーって感じ。