「すぐやる人」になれる本: 「先のばし」「計画倒れ」がなくなる最強の行動革命 (成美文庫 よ- 5-1)

  • 成美堂出版
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415077475

感想・レビュー・書評

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  • タイトルにひかれ読んだものの、内容としては作者の自慢にも近い内容。
    夢は書くことで脳が刺激されるので、実現に近づく、や
    朝は手足をグーパー運動させ、血流を促進されるので活発に動きやすい、など医学術からの見解が主。
    なかなか技術的なコツ、や実践内容というよりもそういった見解から書かれているので、結構高圧的。タイトル負けしている本、再読は不要

  • 社会人になってすぐに買った本で、今回読んだのは3回目。当初ははじめての仕事のハウツー本だったので、いろいろと参考になったのを覚えている。いま読み返すと、疑問も出てくる箇所もあるものの、気軽に読めて復習できる。他のハウツー本と比べてとりわけ良いというわけではない。

    しかし、また何年か後にぱらぱらと読んでしまう気がする。そういう意味では良書なのかもしれない。

  • 20110216
    この人の本は読みやすい!
    わかりやすく「よっしゃ!するぞ」っていう気になる。
    小刻みに目標を立て、ご褒美を付けて地道に山(目標)を登って行こう。

  • 安いのに、なかなか内容は充実していた

  • 自分の弱点である、
    「すぐに動けない」というのは何故なのかを教えてくれる本。

    自己分析という点では、重宝しております。

  • 息は吸う時に交感神経が、吐く時に副交感神経が影響するので、緊張している時の深呼吸で大きく吸うのは間違いというのが為になった。
     また、物事を分析するためには、一旦紙に書いてから分析する事が脳の仕組みから考えて感情に引きずられずに有効だというのは、今後の打合せの際使えるなぁと思った。

  • モチベーションがあがった気になれる。
    実際にできるかどうかは疑問…。

    ・やらないことを決める。
    ・深呼吸は大きく吐いてから吸う。
    ・歩く。

  •  朝、パンに付けて食べるならジャムとバターのどちらがよいか?

     脳の働きを活性化させるグルコースの効率的な摂取方法が書かれてある。僕はこれでフルーツグラノーラから納豆・ごはん・みそ汁の生活に切り替えた。

     著者は医師免許をもちながら政治家の秘書をつとめた経験をもち、現在ではキャスターも手がける器用な人物。器用なだけではない、行動力の秘訣は何かを教えてくれる。

  • プライオリティーを間違えないこと。無駄な時間を省いて短時間でも集中すること。能動的になるべく自分の生活習慣を改めること。そんな感じ?

  • なかなか読みづらいです。

    言いたいことは分かりますが、言ってることが著者の自慢に聞こえてなりません。

    そうしたいのは山々やが、現実そうはいかないんだよ!
    もっと客観的に書いてくれよ!!!

    みたいな??

    \'08.11.20読始
    \'08.11.23読了

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著者プロフィール

医学博士・心療内科医師。本郷赤門前クリニック院長。新宿ストレスクリニック顧問。1964年生まれ。灘高校、東京大学卒業。東京大学大学院医学博士課程を修了。現在、脳科学とメンタル医学を活用した診療に携わる一方、TV・ラジオ・雑誌・WEBなどメディアに多数出演中。

「2019年 『「ついつい先送りしてしまう」がなくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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